ニューバランス、ナイキetc。大人が選ぶべき旬スニーカー４選

今シーズンもスニーカー人気は健在で、復刻やコラボなどトピックが盛りだくさん。そんな中、“注目のカラー”といえば、なんといっても「グリーン」でしょう。

これまでは黒、白、ネイビーなんかが大人のスニーカーの定番色でしたが、なぜ急にグリーンが一気にスターダムに躍り出たのでしょう？

それはウエアのトレンドと深い関わりがあるのです。今シーズンはベージュやカフェラテ、グレーといったフェードカラーやアースカラーの当たり年。

そう、こうしたトレンドカラーのジャケットやセットアップなんかとの相性が抜群なのですね。

さらに軽快なスニーカーなら、こなしにサラッと取り入れられるうえ、グリーンという色が持つ爽やかさや上品さもいっそう際立つ、という寸法。

とはいえ、「今まで履いたことがない……」という方も少なくないでしょう。でも、今シーズンはエア フォース １をはじめとする定番モデルのグリーンが大豊作に。

なじみのあるデザインゆえに、臆することなくトライできちゃいます。

いつものスニーカーとチェンジするだけで、スタイリングの旬度と鮮度を一気に高められる。グリーンスニーカーこそは、この夏のお洒落の切り札なのです。

今シーズン登場した「ナイキ エアフォース １ 07 LX」は、鉱石の雲母を意味するマイカ グリーンのレザーパーツがアクセントに。

スウォッシュとヒールタブのオフホワイトと相まって、いつもとひと味違う大人っぽいイメージに。セットアップなどのキレイめなこなしにもハマる一足です。

1989年にリリースされた本格バッシュ「プライド550」をベースにした「BB550」。目下ストリートでブレイク中の本作は、数ある色バリエの中でもこちらのグリーンが人気です。

白ベースに深みのあるグリーンをポイント使いした好配色に加え、ファットなフォルムも旬を感じさせます。

街に似合う本格アウトドア靴の代表格といえば、フランス生まれのサロモンです。

人気モデルの「Xアドベンチャー GTX」は、あらゆる路面に対応するアウトソールと紐を1回で締め上げられるクイックレースシステムを持つタフな一足。

防水・通気性に優れたゴアテックスで履き心地も快適です。

1986年に登場した名機「ウェポン」をスケート仕様にアップデート。

カレッジカラー風のグリーン×ホワイトや、シンセティックレザー×スエードのコンビ使いがレトロなムードを醸成します。

デニムとの相性はいわずもがな、スラッとしたフォルムのおかげで、細身のスラックスにも似合いますよ。

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