2023.07.10
イケおじと言われる、色気増し“ポロシャツ”5選
軽快ジャケットとポロの組み合わせにマンネリを感じていた大人に朗報です。いつものポロをジャージー素材の色ポロとチェンジする。これだけでジャケットスタイルの色気が倍増するのです。夏スタイルに変化を加えたいなら、ぜひトライを!
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写真/蜂谷哲実(hachiya studio) スタイリング/稲田一生 文/押条良太(押条事務所) 編集/長谷川茂雄
色ポロの一点投入で、夏コーデのマンネリ打破ができます
そこで出番となるのが襟付きのポロ。定番のブラックやネイビーももちろんセクシーで魅力的はありますが、品格を保ちつつ、より季節感や開放感を演出するなら……。
と、あれこれ勘案した結果、ベストチョイスのひとつとなるのが、カラフルな「色ポロ」というわけ。ジャケットのインナーにすれば、こなしの差し色になって夏らしさが倍増。
どこかリゾートのムードを漂わせるこなれた装いに。おまけに存在感がある色のおかげで、ポロ一枚で着ても十分サマになるのです。
ボディも軽く伸縮性に優れた薄手のジャージーやカットソー素材ですから、肝心の着心地もばっちり。
今シーズンはこうした色ポロがあちこちのブランドで大豊作に。夏コーデのマンネリを打破するアイテムとしても大おすすめのトップスです。
◆ コーディネート実例
ペールトーン&上質素材が上品な色気をプラス
今シーズンのイチ押しは、淡いトーンのこんな色ポロ。ペールトーンと上質な素材の風合いも相まって、上品な色気を感じさせる夏のジャケットスタイルが出来あがります。
適度にリゾートムードが盛れるのが、色ポロの効能にして魅力です。
◆ モテる色ポロシャツ その2 「グランサッソ」
シルケット加工による光沢がこなしに色気を添えます
軽くストレッチの利いたこのカットソー素材にシルケット加工を施すことで、シルクのような光沢と肌触りが付与されています。
リブ衿と胸のポケットはこなしのアクセントに。
◆ モテる色ポロシャツ その3 「マジェアスティック フィラチュール」
シルクタッチの名はダテじゃありません
上質コットン100%のジャージー素材は伸縮性に優れ、かつシルクのように滑らかで、素肌に心地よくフィットします。
ジャケットのインナーに使いやすい台衿や深く設定された4ボタン仕様の前立てもエレガントなイメージを演出。色はトレンドカラーでもあるグリーンが狙い目です。
◆ モテる色ポロシャツ その4 「ドルモア」
サラッとした風合いのアイスジャージーが心地いい
超長綿の強撚糸で編まれたアイスジャージー素材は、通気性と伸縮性に優れ、サラッとした肌触りで夏場も快適です。
カラーはピンク系ですが、ウォッシュ加工によるクッタリとした風合いのおかげで、こなしに取り入れやすいのもポイント。
◆ モテる色ポロシャツ その4 「アスペジ」
ドレスシャツ仕込みのテクニックが駆使された上品顔
また、前立て部分はステッチラインを表に見せないことで、いっそう上品なイメージに。
ボディはふんわり軽く、肌触りも滑らかなピュアコットンのジャージー素材で快適です。
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