やんちゃな演出にもってこいの限定モデルです
今回は、そんな三傑の気になる限定最新モデルをご紹介する次第。
こちらの限定コレクションは、実はヒップホップの誕生50年を記念したもの。アメリカ発の偉大なカルチャーは、今年大きな節目を迎えたのです。
ナイキは、そのアニバーサリーをユニークなスニーカーのディテールで表現しております。スプレーペイントやマイクモチーフのチャーム、はたまたレコードを模ったソールetc.……、
スニーカーは、やんちゃな大人ルックの必需品の一つですが、こんな気の利いたディテールが加われば、その威力はさらにアップ。
「知ってるデザインと違って、ちょっと可愛い♡」。そんなふうに他者の視線を集めることは間違いありませんよ。
それでいて、ベースは誰もが知るローテクモデルですから、悪目立ちすることもありません。適度に存在感のあるアクセントとして重宝してくれるのです。
◆ その1 「ナイキ エア フォース 1 HIGH ’07 LX」
落ち着いた色使いと凝ったペイントにご注目
今回の限定品は、なじみの良いレザーアッパー、ナイキ エアのクッション性、アンクルストラップなどはいつも通り。
ですが、ライトグレーのアッパーに黒いスプレーペイントを施すなど、お初となるヒップホップらしいアイデアが利いてます。装いのアクセントとして効果を発揮しますよ。
底面のピボットポイントにもご注目を。
もともと象徴的なディテールですが、その丸い形状を活かし、ゴールドとプラチナのレコードを模したデザインにアレンジされています。
チラ見えしても可愛いし、見えなくても自分だけが知っている遊び心として満足感大なのであります。
◆ その2 「ナイキ エア フォース 1 ’07 LX」
コーディネートの幅が広いから押さえてソンはなし
あえてアッパーとトーンを変えたアイボリー調のソールと相まって、やっぱり差が付く一足に仕上がっているんですね。
とはいえ、シンプルデザイン+ホワイトがベースなだけに、チノパンからデニム、ジョガーパンツと幅広いアイテムに合わせやすいのもポイントです。
シュータンにクラシックなパフォーマーポスターを称えるロゴを配置しているほか、ゴールド色のマイク型チャームもキラリ。
これらは今回の4モデルに共通した仕様です。
ナイキファンならなおのこと、他にないディテールが男心をくすぐります。
◆ その3「ナイキ ブレーザー MID ’77」
50年以上にわたるロングセラーの希少モデル
そして、こちらは白いレザーアッパーにチャコールグレーのソールを合わせたレザーのハイトップ。後方の素材の切り替えや立体感のあるNIKE刺繍など、主張のあるディテールが持ち味です。
シンプルデザインゆえ、カジュアルセットアップを着流す際の足元にもぴったりです。
スウッシュは上の「ナイキ エア フォース 1 ロー」と同様のペイントを採用しています。
マイク型のゴールドチャームもしっかり映えるのがポイント。
アッパーのレザーは、シボの強い高級感のある素材ゆえ、大人の足元に好相性です。
履いてみると革はソフトで快適さも申し分ありません。
◆ その4 「ナイキ ダンク HIGH レトロ プレミアム」
やんちゃなバスケットシューズの決定版
オリジナルモデルのスタイルを忠実に再現しつつ、ヒップホップをイメージしながら、大人に似合うシックな色使いにまとめているのが最大の魅力。
これまで無数の配色が発売されてきたダンクですが、この大人なダークトーンとスプレーアートのようなスウッシュ、そして経年変化をしたようなソールのコントラストはお初の組み合わせ。
そこにゴールドチャームが特別感と遊び心を添えてくれます。シックでいてやんちゃ。これは目を引きますよ。
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