やっぱりモテる大人は、男前なデカボストンがよく似合う！

久しぶりの国内旅行。1泊2日程度なら、スーツケースよりもボストンバッグの方が取り回しやすくて便利だったりします。おまけに、旅以外でもゴルフやジムといった荷物が多い時用としてもちょうどいいですしね。

考えてみれば、重宝するシーンが結構多いボストンバッグ。ならばコーディネートについても考えたいところです。色はもちろん何にでも合うブラックがオススメ。さらにいえば、高級ホテルなどでも様になるよう、ラグジュアリー感のあるメゾンのボストンバッグを選びたいところです。

そんなデカボストンは、一切合切詰め込んだらラフに肩に担ぐことで、無骨な男らしさを醸し出すことができます。たまには男の一人旅なんてのもいいかもしれませんね。

例えば、ムートンジャケットに身を包んで、冬の京都へショートトリップ。インバウンドの復活で混み合うなかとあって、ボストンバッグの方が動きやすかったりします。コーディネート的にも、ボリューミーなムートンに対して大きめなボストンバッグは好バランスです。

コットンジャカードにレザーハンドル&ストラップを組み合わせたこちら。柔らかでほっこりした素材感が、冬旅にもってこいです。とはいえ、マットブラックのジップが男らしい印象に。ホワイトであしらわれたシグネチャーが、ラグジュアリーにしてスポーティな軽さを披露します。

パズルコレクションで展開されるこちら。ジオメトリックな立体的フォルムが特徴の同コレクションですが、ボストンバッグサイズとなるとそのユニークさがより際立ちますよね。素材はカーフ。本体もストラップもレザーとあって、ストラップは圧を分散させるよう幅広になってます。

美しさと傷の目立ちにくさを両立する「サフィアーノ」レザーは、ボストンバッグにまさしくうってつけ。シンプルなデザインのなか、おなじみのトライアングルロゴが確実にラグジュアリー感を主張してくれます。ハリがある「サフィアーノ」レザーは、置いた姿が美しいのも見どころです。

ここが作ったのなら、ナイロン素材でもこんなにリッチ&セクシーなボストンバッグになります。その理由は、カーフレザーとゴールドカラーパーツ使い。ブランドのアイコンでもある幅のあるジップが、さらに男らしさもアピールしてくれます。軽くてクラス感もあるとなれば、旅には理想的ですよね。

有機的な曲線の独特なカットアウトデザインが目を引くこちら。ナイロンとグレインレザーのコンビ使いで、レザー部分はデザイン的な面白さに加えて耐久性と保形性を確保してくれる実用的な面も。異素材による質感の違いが、旅コーデに花を添えてくれます。