さわやかオヤジが選ぶべき、モテる「白Tシャツ」とは？

「白Tにデニムが似合う男こそ、真にカッコいい」。モテる男を語る上で、昔から言われている定説です。これ、確かに真理ですが、10代や20代ならいざ知らず、酸いも甘いも噛み分けるオヤジなら、そこらの小僧とはしっかり差別化をしたいところ。さり気なくも自身の格を示すポイントを備えておくのが、モテるオヤジのヤリクチですから。

そこでオススメしたいのが、メゾンのロゴ入り白T。上質な素材や仕立て、そしておなじみのロゴが、さわやかさに加えオヤジならではのリッチ感を漂わせてくれます。ですが、デカロゴどーん！ な、あからさまなブランドアピールをする必要はありません。

ここは、あえての控えめなワンポイントロゴが正解です。あくまでも白Tならではのさわやかさがメインですからさり気なくていいんです。近づかないとわからないってのが狙い目。 「それって◯◯◯のTシャツなのね♡」って気がつくころには、彼女との距離はグッと縮まっていますよ。

ご覧のとおり、超シンプルな白T×ブルーデニムの王道スタイル。ですが、胸元に入ったブランドロゴがリッチ感をプラス。近づかないとわからないくらいの“さり気ないロゴ”ってのがキモ。シルエットは大人スタイルに最適なジャストサイズを採用。素材は肌触りの良い上質なコットンジャージなので着心地も抜群です。

ロゴは小ぶり＆筆記体でデザインされているため、近づいた時に初めてドルチェ＆ガッバーナであるとわかるのがポイント。胸元の高い位置に入っているため、ジャケットやシャツ羽織った際にもチラ見えするのも嬉しい。

オーガニックコットンを使用したレギュラーフィットの一着。オーセンティックなTシャツですが、フロントにプリントで配されたブランドロゴと赤いワンポイントが、他とは一線を画すラグジュアリーさをアピールします。背面の裾部分のみ裁ち切りになっているのも見どころに。

滑らかかつサラッとした肌触りの上質コットンを使用し、ちょいオーバーサイズなシルエットが特徴の一枚。ほどよく肉厚な生地は、光沢による艶っぽさも相まってエレガンスを漂わせると同時に、透けにくいってのもポイント。ネック下にあしらわれた、メタルパーツによる「FF」ロゴがしっかりアクセントに。

シンプル＆ベーシックなコットンTシャツ。薄い生地感かつルーズフィットで構築しているため、清涼感ある着用感が得られます。胸元にはブランドを象徴するトリオンフ刺繍が鎮座。さり気ないアクセント付けに徹しているがゆえに、スタイルを選ばずに大人の品の良さを格上げしてくれるんです。

コットンジャージ生地を採用し、ややオフホワイト調に仕上げた一着。左胸の上部分にアイコニックなEKD「馬上の騎士」デザインを大きくパッチワークでデザインしているのが最大の魅力。ですが、ボディと同色とあって、主張しすぎず、ベーシックな白Tシャツ感覚で着こなすことが可能です。