黒デニムのモテる着こなしテク6選！ 不良（ワル）コーデ編 その２ -顔まわり-

単体でも洗練さとちょい不良（ワル）感を両立できる墨黒デニムですが、その魅力をさらにブーストアップさせるためには、ジュエリーや小物での後押しを活用したいところ。そのための6つのテクニックをご紹介していますが、今回は顔まわりです。

視線が集まりやすい顔まわりは、コーデの雰囲気を決定づける箇所といっても過言ではありません。とはいえ、印象深いがゆえにやり過ぎは禁物。例えばサングラスも濃い真っ黒レンズに金ピカフレームだと、ちょい不良（ワル）どころか極悪顔に見えてしまいますからね（笑）。そこは、淡いレンズを選ぶなど、盛りつつも引き算が重要です。

ジュエリーも同様。ゴツいデザインではなく細身&シンプルを選ぶことで、あくまで“ちょい”不良（ワル）に留めることが、モテる着こなしの極意。押してばかりじゃ、モテないのと一緒ですよ！

ちょい不良（ワル）な着こなしにおいて、サングラスはマストアイテムと言って良いかと。ただし、色落ちした墨黒デニムに黒のCPOシャツというモノトーンな着こなしにおいては、濃度の高い真っ黒レンズはトゥマッチ。表情が完全に隠れると、近づき難い雰囲気になってしまいますから本末転倒。表情がわかる淡色レンズがモテる大人の正解です。

さらにメタルフレームを選ぶのもポイント。知的な雰囲気が出るので、ちょい不良（ワル）な中にも品の良い印象が加味されるんです。

アイウエアに次いで、視線が集まりやすいのが胸元。とくれば、ネックレスを活用したいトコロです。コチラも、サングラスと同様に控えめであることを意識すべし。幅広チェーンに貴石がブリンブリンなチャーム付きネックレスだと、ヒップホップ好きなイケイケオヤジに見えてしまいます。

LEONお馴染みの黒×金合わせも、今回はサングラスやシューズなど他にも盛りテクを組み合わせているので出番はなし。色々と組み合わせる場合は、全体で見るとゴールドより主張が控えめなシルバーの方が、ちょい不良（ワル）演出にはちょうどイイんです

モード感とタフさを両立する墨黒デニムを軸に、トップスも黒で統一。それをベースに、盛りテクなし、盛りテクありの着こなしを比べます。同じモノトーンでも、アイウェアやジュエリーによる盛りテクを投入することで、コゾー顔からちょい不良顔にもガラリと変わります。

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ブレスレットやリング、さらにヴィンテージ調の腕時計を投入することで、タフさをアピールしたいところ。ただし、あまりにゴツいデザインだとちょい不良（ワル）を通り越して、ヤンキーに見えかねません。シンプルなデザインを選べば、コンビ付けもヤラしく見えませんよ。

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スキニーシルエットの墨黒デニムから漂うセクシーさを、より堪能するならスニーカーよりもブーツが適任。本来なら無骨な印象がかなり強い組み合わせですが、編み上げではなく紐なしのジョッパーブーツを合わせて、タフな中にもエレガントさを意識すべきなんです。

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