2024.09.02
黒デニムのモテる着こなしテク6選! 不良(ワル)コーデ編 その3 -腕まわり-
スミ黒デニムを使ったモテるちょい不良コーデの作り方を、6箇所のポイントごとにご紹介する本企画。今回は腕周り編です。血管の浮いた手の甲は、ワイルド感をアピールするのに絶好の箇所とあって、抜かりなきよう!
- CREDIT :
写真/鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/稲田一生 ヘアメイク/勝間亮平 文/安岡将文 編集/高橋 大(web LEON)
ギラつき過ぎないヴィンテージ感が重要です!
リッチ感の演出においては、ゴールドは打ってつけ。ただし、今回目指すのはちょい不良(ワル)です。そこで狙うべきはヴィンテージ感。例えば、燻の効いたシルバーブレスレットやリング、そしてマットダイヤルにラフアウトレザーストラップの腕時計など。金ピカじゃなく、むしろくすみ感のあるヴィンテージ顔なジュエリーと腕時計を合わせることで、ワイルド感を匂わせちゃおうってヤリクチです。
あまりワイルド過ぎるとスミ黒デニムのモード感が損なわれてしまうので、ジュエリーはシンプルなデザインを、腕時計は40mm以下のケースサイズが狙い目ですよ。
テクニック1
ヴィンテージ顔ダイバーズで軽やかワイルド
濃淡の出たスミ黒デニムやメルトン生地のCPOシャツとの相性は、言うまでもなし。それでもダイバーズとあってスポーティな軽さも持ち合わせており、ケース径も39mmと、ワイルド一辺倒になり過ぎないってのがミソです。
テクニック2
ダイヤがなくても存在感ありな燻し銀
注意すべきはモチーフ。スカルといったワイルド過ぎるモチーフは避けるのが賢明です。例えばブレスレットなら喜平チェーンとかね。さすれば、同じ手にブレスレットとリングをセットアップしても、ゴツく見えません。
追加テクニックとして、ブレスレットとリング、そしてネックレスを同じモチーフで揃えるのも有効。その統一感が、洒落っ気をさらにアピールしてくれますよ。
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