2024.11.09
黒デニムのモテるこなしテク6選 艶リッチコーデ編 その4 -ボトムスまわり-
黒デニムを艶リッチに彩る数々のこなしテクをご紹介してきましたが、ラストを飾るのはボトムスまわり。ベルトは細身の茶レザーで、靴は同じくブラウンのスリップオン。選び次第でこなしの艶リッチ度が見違えるのですよ。
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写真/鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/稲田一生 ヘアメイク/勝間亮平 文/押条良太 編集/高橋 大(Web LEON)
黒デニムにあわせるベルトと靴は、艶リッチな素材とカタチがキモ
その締めくくりとなるポイントが、シューズやベルトといったボトムスまわりです。いずれも印象を大きく左右する「こなしの額縁」というべき重要アイテムゆえ、選びは慎重に。
顔、腕まわりと“ゴールドまぶし”で攻めましたが、ボトムスまわりも同じ方向性で。ゴールドバックルのベルトはブラウンの細身を選んですっきりさせ、長めの先端を垂らすことでこなれ感を演出。
シューズはゴールドと相性のいいブラウンのスリップオン、それもスラッとしたフォルムなら黒デニムのモードテイストを引き出すことが可能です。
テクニック1
ゴールドバックルでリッチさをプラス。先っぽ垂らしも効果的
たとえば、ゴールドカラーのバックルやレザーの型押しパターンがリッチな雰囲気を醸し出すこんな一本。先っぽを垂らすことで、着こなしにこなれたニュアンスが生まれます。
テクニック2
モードが薫るブラウンレザーのスリップオンでこなしの艶を底上げします
トッズのトレードマークであるTのアイコンもラグジュアリー感を加速させます。
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