新時代のモテ♡ゴルファー、完成への道
ここ数年のゴルフブームにともない、コースとタウンの境界線は曖昧に。街着的ストリート風スタイルがフェアウェイを席巻しているのはオヤジさんも感じるところでしょう。でもです。果たしてそのスタイルの追求は我々にとって正しい道なのでしょうか。
流行しているからと容易に同じ土俵に上がるのではなくオヤジにとって“なじみ”と“アドバンテージ”のあるスタイルこそモテるゴルフオヤジに必要なのでは？ ということで改めて提案差し上げるのがクラシカルな今の気分を備えた「格上げ新定番」なのであります！
流行しているからと容易に同じ土俵に上がるのではなくオヤジにとって“なじみ”と“アドバンテージ”のあるスタイルこそモテるゴルフオヤジに必要なのでは？ ということで改めて提案差し上げるのがクラシカルな今の気分を備えた「格上げ新定番」なのであります！
オーセンティックなチェックは差し色で鮮度を上げる
▲ ニット3万4100円／マンシングウェア（デサントジャパン お客様相談室）、ポロシャツ2万900円／ポロ ラルフ ローレン ゴルフ（ラルフ ローレン）、キャップ6600円／トラヴィスマシュー（キャロウェイ ゴルフ お客様ダイヤル）、グローブ2970円／タイトリスト（アクシネット ジャパン インク）、パター4万4000円／テーラーメイド（テーラーメイド ゴルフ）
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ゴルフの王道ともいうべきチェックは、格上げしながらもどこか遊んで見える定番柄。そのなかでも黒ベースを選ぶことで、大人っぽさをプラスし、ハーフジップでトレンド感を纏いましょう。インナーには襟を開け放ったイエローポロを仕込んで大人の品格と余裕も内側から演出を。で、クラシックな着こなしに外せないのが質感のあるレザーグローブ。装いがカラフルな分、ここはキリッと黒で引き締めて。
◾️ 実は選び次第で洒落見えアイテム
ポロシャツ使いで 一気に格上げ
改めてこの秋、ベーシックに回帰するならやはりそこは永遠不滅の定番ポロシャツを登板させましょう。もちろん、ただ原点回帰すればいいってハナシじゃありません。選びや着こなしのアップデイトは必要。ちょいムチなオヤジボディを誤魔化してくれるユルめのサイズ感、品行方正だけで終わらない着こなし方、このふたつのポイントをしっかり押さえておく。さすればもう、一枚でもインナー使いでも一気に品格と余裕が薫る、という寸法です。
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◆ シーピージーゴルフ
大人の"ラグスポ"を体現した一枚
▲ 秋の西日対策はお洒落に襟立てで まだ陽射しが強い秋口は、夏同様に日焼け対策を念入りに。襟を立てれば首裏の焼けやすいポイントをお洒落にカバーできますよ。ポロシャツ3万6300円／シーピージーゴルフ（CPG GOLF）、サンバイザー9350円／ジュンアンドロペ（ジュンカスタマー センター）
絶妙なカーキの発色がお見事。リブ襟と襟立てに配されたブラックのラインにも正統派の矜持が宿ります。襟の高さ、肩の落ち感、ユルめのサイズ感、これぞオヤジに必要な“格上げポロ”といえますぞ。
【選びとこなし】
Point 01
体のラインを拾わないちょいユルサイズ
Point 02
ボタンは開けて時に襟を立てて
体のラインを拾わないちょいユルサイズ
Point 02
ボタンは開けて時に襟を立てて
2024年11月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
アクシネット ジャパン インク 0120-935-325
キャロウェイ ゴルフ お客様ダイヤル 0120-300-147
CPG GOLF 03-6427-1304
ジュンカスタマー センター 03-5795-0150
デサントジャパン お客様相談室 0120-46-0310
テーラーメイド ゴルフ 0570-019-079
ラルフ ローレン 0120-3274-20
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