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2025.02.19

雪山とブティック街をシームレスに繋ぐアイウエアそれが、モンクレール ルネットでした【後編】

「モンクレール」のアイウエア『モンクレール ルネット』の新作発表会がスイスのクラン・モンタナにて行われました。前半では、本格的な雪山でのアクティビティの様子をお届けしましたが、後編では2025年春夏の最新作をレビューさせていただきます!

CREDIT :

文/加藤寛太(LEON)

冬の王様モンクレールの新作サングラスが勢揃い

モンクレール ルネット 新作発表会の会場。
▲ モンクレール ルネット 新作発表会の会場。
冬を代表するラグジュアリーブランド「モンクレール」。そんなココンチのアイウエア『モンクレール ルネット』の新作発表会が行われましたので、後編ではその様子をお届けします!
この日のためだけに、展示会場を設置したんだとか、、!
▲ この日のためだけにホテルの一部を貸し切り、作成された展示会場。モンクレールの世界観を反映した空間は、圧巻の一言でした!
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今回発表会が行われた場所は、アルプス山脈を一望できるスイスのクラン・モンタナ。モンタナは、スキー場以外にもメゾンのブティックが立ち並ぶリゾート地のため、スキーウエアのままショッピングや食事を楽しまれている方が多くいらっしゃいました。

当然僕も、雪山からブティックやレストランに向かうことがあり、そんな時に大活躍したのが、そう、モンクレール。だって、雪山のアクティビティで着用できて、ブティック街でも様になるなんて、優秀すぎやしませんか!?

ダウンはもちろんのこと、発表されたばかりの新作のアイウエアも、スキー場と街中をシームレスに繋いでくれ、大活躍でした!
街の至る所からアルプス山脈を一望できます。ブティック街にはエルメスやルイヴィトンをはじめ、当然モンクレールもありましたよ!
▲ 街の至る所からアルプス山脈を一望できます。ブティック街にはエルメスやルイヴィトンをはじめ、当然モンクレールもありましたよ!
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そんな、モンクレール ルネットの2025年春夏の最新作を早速ご紹介させていただきます!
まずはこちら。鼈甲柄のフレームにミラーレンズを組み合わせた、モード感溢れるサングラスになります。

ヴィンテージのデザインはかっこいいだけじゃない!

モードな見た目に反して、機能性とかけ心地は抜群。
▲ モードな見た目に反して、機能性とかけ心地は抜群。5万5880円/モンクレール(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
街中で高視聴率を狙えることは間違いなしのデザインですが、スノーアクティビティでも活躍する機能が盛りだくさんでして。

たとえば、顔に密着するようにカーブしたフロントリムは雪や風から目を保護してくれ、スポンジのように柔らかいノーズパッドは、包み込むように鼻元をホールドしてくれます。
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そして、一番感動したのが、テンプルエンドのワイヤー。70年代のヴィンテージフレームを彷彿とさせるデザインのワイヤーが耳に巻きつき、ガッチリとホールドしてくれるのです。

ワイヤーテンプルとノーズパッドのおかげで、激しい動作であってもズレる心配は無用でしたよ〜。
マッドブラックのフレームカラーも。マッドなフレームとミラーレンズの組み合わせは、新鮮でした!
▲ マッドブラックのフレームカラーも。マッドなフレームとミラーレンズの組み合わせは、新鮮でした! 5万5880円/モンクレール(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)

着けているのを忘れるほどのストレスフリーなサングラス

続いてはこちらのフレーム。ティアドロップのようなタレサンになっているのが、男心をくすぐってきますよね〜。
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視界が良好で、スノーアクティビティにはもってこいの一本。
▲ 視界が良好で、スノーアクティビティにはもってこいの一本。4万2350円/モンクレール(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
そんなこちらのフレームの最大の特徴は、大きなレンズ。

ブリッジと言われる、左右のレンズを結ぶ繋ぎ目がなく、一枚の大きなレンズが嵌め込まれており、驚くほど視界が良好でした。

視界にフレームが一切入って来ないので、サングラスを掛けていることを忘れてしまうほどです。また、この大きなレンズにはミラー加工がされているため、レディーの化粧直しにも使えるかも!?(笑)

「風で髪の毛乱れてるよ。ほら、僕のレンズ見て!」なんと言って、大きなレンズを見つめて貰えば、合法的に至近距離で女の子を見つめられるなんてことも可能だったりして!?
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そんな、ヨコシマな心もカバーしてくれる機能以外にも、こちらのレンズには特殊な加工が。それが、レンズの上部に切り込まれているカッティングです。この隙間があることにより、レンズ内の蒸気を外に追い出し、曇るのを防いでくれるんだとか。

スキーやスノーウォーキングって動き出すと暑くなり、フレームが曇っちゃうことってありますよね〜。もちろん淑女に見つめられ、体温が上昇し、レンズが曇りそうになってもこれであれば安心です。
レンズ右上の隙間が、レンズの曇りを抑えてくれるんだとか。
▲ レンズ右上の隙間が、レンズの曇りを抑えてくれるんだとか。
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カラーは、ブラック以外にマッドな鼈甲柄も!ゲレンデでこれをかけていたら、只者のではない感が滲み出ること請け合い。
▲ カラーは、ブラック以外にマッドな鼈甲柄も!ゲレンデでこれをかけていたら、只者のではない感が滲み出ること請け合い。4万2350円/モンクレール(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
そして、最後にご紹介するのがこちらのフレーム。日本製のチタンを用いたフレームになります。

見た目に反して超〜軽い!

ふんだんにメタルを使っているのに、驚くほど軽いのはチタンのおかげ。
▲ ふんだんにメタルを使っているのに、驚くほど軽いのはチタンのおかげ。4万2350円/モンクレール(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
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耐久性が高く、軽量なチタン生地を、ロウ付けせずにプレス機で一体成形をしているため、とても頑丈でありながらも軽く、快適に着用することができました。

フロントから見ると、シートメタルの重厚感があるのですが、マーブル調のクリアの風防が付けられており、抜け感も演出してくれますぞ〜。
ラグジュアリーなデザインでありながら、機能性も充実している、モンクレール ルネット。本格的なウィンタースポーツでも、街中でも大活躍すること間違いなしです!

■ お問い合わせ

ルックスオティカジャパン カスタマーサービス
TEL/0120-990-307

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