2017.12.15
憧れの逸品! ルイ・ヴィトンのトラベルラゲッジは実用性もスゴイのです
旅用ラゲッジをひとつのバックボーンとするルイ・ヴィトン。その原初のスピリットを21世紀の現代に引き継ぐアイテムと言えるのがトロリーケースです。旅するメゾン、ルイ・ヴィトンならではのこだわりを、最新型と定番型トロリーから読み解きます。
- CREDIT :
写真/林 敏一郎(FOREST) スタイリング/稲田一生 文/長谷川剛(04)
デザイン的にも機能的にも常に進化し続ける、ルイ・ヴィトンラゲッジの秘密
そんなルイ・ヴィトンの旅の精神を今に継承するアイテムの筆頭こそトロリーケースです。見て美しく使って便利な逸品は、すでに完成型に達したと言われながら、今季新たなるニューモデルをリリース。
デザイナーとして天才マーク・ニューソンを迎え作り上げた「ホライゾン」、さらなる機能性と美観を実現させているのが最大の特徴です。旅スタイルの格上げを狙うなら、絶対に手に入れておきたい傑作の登場です。
ハンドルはケースのフォルムに合わせてデザインしており、格納すればこのとおり。スムーズかつフラットな外観となるのです。
スタンスを広く取ったハンドルは操作性も抜群。あらゆる路面でスタビリティ溢れる牽引が可能となりました。
さらにさらに、従来の型のハンドル形状だと、トランク内部に出っ張りが出てしまうもの。しかし新型の「ホライゾン」はハンドルの格納部分を脇に寄せているためスッキリ! 荷物も収納しやすくなりました。
ハンドルはケースのフォルムに合わせてデザインしており、格納すればこのとおり。スムーズかつフラットな外観となるのです。
スタンスを広く取ったハンドルは操作性も抜群。あらゆる路面でスタビリティ溢れる牽引が可能となりました。
さらにさらに、従来の型のハンドル形状だと、トランク内部に出っ張りが出てしまうもの。しかし新型の「ホライゾン」はハンドルの格納部分を脇に寄せているためスッキリ! 荷物も収納しやすくなりました。
ポップなエッジを効かせた「LVリーグ」ラインもラインナップ
「LVリーグ」ラインは、創業家3代目となるガストン-ルイ・ヴィトンさんが考案した“ガストンV”のシグネチャーをポイントに使用したデザイン。カレッジスタイルから発想を得た色とりどりのラベルがラゲッジをポップに彩ります。
初代トロリーにインスパイアされた定番アイテムがこちら
人気の理由はアッパークラスな外観だけでなく、見た目以上に軽量であることも見逃せません。機内持ち込み可能な55サイズならばなんと重量3kg。もちろん新型に負けない堅牢性や走行性を備えています。
■ お問い合わせ
ルイ・ヴィトン クライアントサービス/☎0120-00-1854
ルイ・ヴィトンのトロリーが気になった方はこちらもどうぞ!
旅行鞄専門店として創業したルイ・ヴィトンの真髄(こころ)ともいえるのがトランク。シンプルな箱型収納に終わらず、ときにベッド、ときに書棚やデスク、ときにシガーボックスやDJブースとなる変幻自在ぶりはまるで4次元ポケット。まさにしまえぬものはない??
日本に残る、最古のルイ・ヴィトンをオーダーしたのは意外なあの人だった!?
さぞかしお洒落な人がオーダーしたのかと思いきや、意外にもオーダーしたのは自由民権運動の志士であった明治の元勲、板垣退助さんでした。
ストラップ単体で登場!? ルイ・ヴィトンの最高にプレシャスな逸品はどう使う?
これを付ければ、肩掛けバッグがさらにファッショナブルに。しかも大胆なレタリングが入って、ポップ。なのに絶対的にリッチでラグジュアリー。ルイ・ヴィトンでしか味わえないプレシャスな逸品、それがこのレザーストラップなのです。