2018.03.08
大人がジージャンを着るときに、注意することとは?
リッチでモダンな大人には、インディゴブルーが濃くてダメージが少ない、品のいいジージャンが似合います。アウターとしてはもちろんインナーにも着られますが、こなしのポイントはドレスウェアのつもりでテーラードジャケット風に着るのをオススメさせていただきます。
- CREDIT :
写真/スナップ・Yu Fujiwara(@8and2)、静物・蜂谷哲実 スタイリング/稲田一生 文/池田保行(04)
アウターはもちろん、インナー使いもできるジージャン
![null](https://assets-www.leon.jp/image/2018/02/26164744872870/0/1.jpg)
洗いの利いた薄いブルーも味があっていいのですが、リッチでモダンな大人に相応しいのは、ダメージがなくきれいめなインディゴブルーの濃いものです。昨今はオーセンティックなデニムブランドだけでなく、デザイナーズブランドなどからも様々にリリースされています。
大人のジージャンはジャケットのように着る
大人のジージャン選びの基準とは?
1. 着丈が少し長めのタイプ
2. 胸ポケットがあるサードタイプ
3. 濃いめの色落ち
いわゆるリーバイスのサードタイプがもっともオーセンティックで着こなやすく、ワンウォッシュ程度のインディゴブルーが濃いものは大人のコーディネートに絶好です。ダメージの激しいものや薄い色ののジージャンは大人には少しカジュアル味が強すぎますのでご留意ください。
◆ リーバイス
現代的にモディファイされて、より大人向けになった大定番
![1万1000円/リーバイス(リーバイ・ストラウスジャパン)](https://assets-www.leon.jp/image/2018/03/06203742037468/0/3.jpg)
主張しすぎないメタルボタンには、しっかりとブランド名が刻印されています。
カッパー(銅)のかぶせボタンは、ヴィンテージ風の味出しがされています。ジーンズのヒップポケットを受け継ぐ、五角形のステッチポケットもリーバイスがオリジンです。
お馴染みの紙パッチ。2頭の馬に引かれても破けないほど耐久性の高いジーンズが描かれています。
濃色のデニムは防縮加工済み。洗っても縮むことがなく、次第に柔らかさも増していきます。
主張しすぎないメタルボタンには、しっかりとブランド名が刻印されています。
カッパー(銅)のかぶせボタンは、ヴィンテージ風の味出しがされています。ジーンズのヒップポケットを受け継ぐ、五角形のステッチポケットもリーバイスがオリジンです。
お馴染みの紙パッチ。2頭の馬に引かれても破けないほど耐久性の高いジーンズが描かれています。
濃色のデニムは防縮加工済み。洗っても縮むことがなく、次第に柔らかさも増していきます。
大人にふさわしいジージャン3選
◆ アウターノウン×リーバイス
カリスマサーファーが、デニムの雄とコラボ
![null](https://assets-www.leon.jp/image/2018/03/06203915053628/0/8.jpg)
◆ キャントン
国産デニムを使い、シルエットをモダナイズ
![null](https://assets-www.leon.jp/image/2018/03/06204006726140/0/12.jpg)
◆ ディーゼル
細身で色気あるスタイリッシュなイタリアンデニム
![null](https://assets-www.leon.jp/image/2018/03/06204102626390/0/16.jpg)
■ お問い合わせ
リーバイ・ストラウスジャパン 0120-099-501
RHC ロンハーマン 045-319-6700
マッハ55リミテッド 03−5413−5530
ディーゼルジャパン 0120-55-1978