2018.04.11
お洒落な大人の白スニは、ほんのりボリュームが必須!?
大人の着こなしに欠かせないスニーカーといえば、白いスニーカーです。とはいえ、白スニならなんでもいいってわけではありません。今季、大人の男性に必要なのは、ほどよいボリューム感とレトロ顔。これが大人の春の着こなしに必須なのです。
- CREDIT :
写真/スナップ・Yu Fujiwara(@8and2)、静物・蜂谷哲実(hachiya studio)スタイリング/稲田一生 文/T.kawata
この春揃えるべきは、ぽってりしたレトロ顔の白スニ
というのも、パンツのシルエットがスリムや強いテーパードのものから、緩めのテーパードに、あるいはストレート気味なシルエットに移行しつつあることや、上着もタイトめなものからリラックスできる余裕のあるシルエットへ変わりつつあります。そんなシルエットのボリューム感に呼応するように、足元にもほどよいボリューム感が求められているのです。
とはいえ、大人ですから、流行をそのまま取り入れるのではなく、エッセンスだけを楽しむのがいいでしょう。今回ラインナップした、ほどよいレトロ顔のスニーカーなら、安心感もあり丁度いい塩梅かと。春の着こなしに取り入れてください。
● 着こなしテク その1
ユルいシルエットのジーンズに合う
● 着こなしテク その2
オーセンティックなブルゾンスタイルに合う
ほんのりボリューム感ある、レトロ顔の白スニ3選
◆ リーボック クラシック
懐かしさが今、新鮮! 名作の白スニ
このロゴに青春時代の郷愁を誘われる方も多いのでは? かかと部分のソールは厚みがあり、今の時流であるボリューミーな雰囲気が漂います。ライニングのクッション性が高く、履き心地も上々です。
ラベルに刻まれているのは、リーボック クラシックのロゴ。これは1980年代~1990年代にかけて、フィットネス、ランニング、バスケ、テニスといったカテゴリーから送り出されたリーボックの名作を集めたラインなのです。
このロゴに青春時代の郷愁を誘われる方も多いのでは? かかと部分のソールは厚みがあり、今の時流であるボリューミーな雰囲気が漂います。ライニングのクッション性が高く、履き心地も上々です。
ラベルに刻まれているのは、リーボック クラシックのロゴ。これは1980年代~1990年代にかけて、フィットネス、ランニング、バスケ、テニスといったカテゴリーから送り出されたリーボックの名作を集めたラインなのです。
◆ ジェイエムウエストン
高級靴ブランドが本気で作った白スニ
ソール全体に厚みのあるデザインは新鮮。かかとの履き口部分はバイカラーでデザインのアクセントになっています。しかもダブルステッチできめ細かく縫製されている点はさすが。
ロゴが金色の箔押しになっているあたり、本格靴の名門ならでは。タンの端にバイカラーのレザーのトリミングがついていて、とにかくディテールにも抜かりがありません。中敷きの高級感もお見逃しなく。
ソール全体に厚みのあるデザインは新鮮。かかとの履き口部分はバイカラーでデザインのアクセントになっています。しかもダブルステッチできめ細かく縫製されている点はさすが。
ロゴが金色の箔押しになっているあたり、本格靴の名門ならでは。タンの端にバイカラーのレザーのトリミングがついていて、とにかくディテールにも抜かりがありません。中敷きの高級感もお見逃しなく。
◆ パトリック
80年代の名作が復活しました
フランス生まれのパトリックですが、こちらは日本製で一層クオリティの高い仕上がりに。ブランドのアイコンとなる、おなじみの二本線をパンチングで表現しているのが上品です。
かかとが高くせりあがったはき口の仕様はパトリックの特徴のひとつ。このおかげで足首のホールド感がアップしてはき心地は快適至極。さらに銀色の箔押しをしたロゴからは上質感が漂います。
フランス生まれのパトリックですが、こちらは日本製で一層クオリティの高い仕上がりに。ブランドのアイコンとなる、おなじみの二本線をパンチングで表現しているのが上品です。
かかとが高くせりあがったはき口の仕様はパトリックの特徴のひとつ。このおかげで足首のホールド感がアップしてはき心地は快適至極。さらに銀色の箔押しをしたロゴからは上質感が漂います。
■ お問い合わせ
リーボック アディダスグループお客様窓口 0120-810-654
ジェイエムウエストン 青山店 03-6805-1691
カメイ・プロアクト 03-6450-1515