大人のお洒落に欠かせない!? お出かけスニーカー6選

スニーカーの進化が留まるところを知りません。ソールのクッション性はもちろんのこと、アッパーの形状やフィット感も各社がしのぎを削って切磋琢磨しています。そこで、フットワークだけでなく気分まで軽くしてくれる、春のお出かけにうってつけな最先端スニーカーをリコメンドいたします。

ですが、いわゆるハイテクスニーカーと聞くと極彩色で彩られた派手なデザインがまず頭に思い浮かぶもの。それだといくら履き心地が良くても大人の着こなしとは合わないため、今回は旬な３タイプから、どんな装いにもマッチするモノトーンモデルのみを厳選しました。これならシャカシャカアウターにはもちろん、軽快なジャケットスタイルにも合わせられるハズですよ！

ストライプ柄が全面にあしらわれたソックスのようなプライムニットアッパーと、クッション性と反発性を両立する気泡を閉じ込めた繭のようなブーストソールを白一色で融合した「NMD_R1」。グニャッと沈んでグンッと反発する、これまで体感したことのない履き心地を味わうことができます。

“空気の上を走る”というコンセプトの元、エアユニットで宙に浮いているようなデザインを具現化した「ヴェイパーマックス フライニット2」。ステッチや接着剤を使わず超軽量の糸を編み込んだフライニットアッパーが、ナイキ史上最高レベルのフィット感と軽量性を実現しました。

ブランド史上最高のエナジーリターンを誇る「レビテイト」。ミッドソールに化学会社のBASFと開発した新素材からなる高反発ソール、DNA AMPを採用。それを覆ったTPU製のシルバーラッピングにより着地のエネルギーが側面や底から放出されることなく、推進力に変えてくれます。

トレイルランなど悪路を速く走るために開発された極厚のミッドソールが特徴的なフランスブランド、ホカ オネオネが、エンジニアド ガーメンツとコラボを発表。左右非対称の色柄使いは、後者のデザイナーである鈴木大器氏が得意とするデザインの一つです。

日本にフォーカスし“次”世代を見据える、エラスティックアッパーとホールドバンドによりシューレースレスに進化した革新的な「ツギ ゼファー」。ソールには最新テクノロジーが採用されたイグナイトフォームを採用。ブーティ構造の一体感と高い反発力を兼ね備えた、プログレッシブスニーカーです。

24時間7日間いつもサポートするという新たなコンセプトを元に作られた「247」シリーズ。ニットアッパーが採用されたその最新作「MRL247」は、Nの形状に配されたエラスティックバンドがアイコニック。軽くて反発製の高いレブライトソールにより、沈み込むような履き心地が得られます。

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