2018.06.04

この夏、メタルなメガネがモテる理由

夏には夏のメガネ選びを。ということで、LEONが提案するのはメタル素材のメガネ。日差しを受けて光るその様は、目元をとってもリッチに演出してくれるのです。

CREDIT :: 写真／人物・堀越照雄（TRON）、静物・鈴木泰之（スタジオログ）　スタイリング／中西真也　ヘア／Kazuki Fujiwara（Perle Management）　メイク／Kie Kiyohara（beauty direction）　文／竹内虎之介（シティライツ）、瀧川修平　撮影協力／モルテーニ東京

2018年7月号より

メタル素材のメガネは日差しを受けて光るので、日差しの強い夏のほうがリッチな質感がより際立ちます。しかもキラキラ光るその輝きは、目元に涼しげな印象をももたらしてくれます。つまりは掛けるだけで、モテる装いに不可欠な季節感の演出もできてしまうという次第。そういう理由でメタルなメガネは、夏が似合う。まさに、いますぐ役立つ一本なのです。

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● Point 01　

メタルなメガネは、ひと目で高そっ

人の第一印象は、出会って7秒で決まるといわれます。そしてそんな初めましての瞬間に、最初に目がいくのはその人の目元。だから、そこにプラスの要素があれば、おのずと好感を得られるということ。その点、メタル素材のメガネはひと目で＂高そっ"な雰囲気を醸します。なぜなら人はジュエリーをはじめ、光るものには直感的にリッチを感じてしまうから。だからこの夏、モテる目元にはメタルなメガネ。それは言わば、出会いの7秒を制するメガネなのです。

クラシックなウエリントンスタイルをベースにしながらも、リムにメタルを施すことで抜群のリッチさと強印象を実現したこちらのサングラス。ブリッジの下部に配されたメタルパーツも、さり気なくメタルな感じを強調します。

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● Point 02　

メタルな感じは、ふと……が色っぽい

メタル素材のメガネは日差しに映えるだけでなく、動くと光るのも大きな特徴。だからちょっと目線を外した時や振り返った時のきらめき・ふとした表情が、相手に印象深く残るのですね。ふとした瞬間の色気に異性は惹かれますが、これは意識して演出できるものではありません。でも、目元が光るメタル素材なメガネには相手の視線が自然と留まる。そして掛けているだけで、アナタの色気を引き出してくれるのです。

ネイビーのシートメタルのフロントに、左右でカラーが異なるプラスチックのテンプルを合わせたボストンシェイプのコンビネーションフレーム。ネイビーの強印象かつ絶妙な色出しにも、イタリアのセンスを感じる一本です。

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● Point 03　

メタルなメガネは置いてもリッチ

残り香というのは、時に言葉よりも雄弁にその人自身を物語ります。そして、魅力的な大人の女性ほど、こうした無言の物語に敏感です。これ、香りだけの話ではありません。例えば、相手のことをまだ深く知らないデートの際……アナタが席を立った途端、そこに残していったモノたちはむしろ饒舌にアナタを語りはじめます。それがメタル素材のメガネならメッセージはリッチで艶やか。しかも目元を飾るアイテムだけに彼女の記憶に印象深く残るのです。

セルフレームの中にもうひとつのセルフレームを封じ込めたかのような、ブレーククワハラ自慢の“フレーム・イン・フレーム”。このモデルではさらにそこにリッチなメタルの輝きをプラスし、見るものを魅了する贅沢な一本です。

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