2018.07.02
夏の羽織りに困ったら、ポケ付きの色シャツで大人にキマる?
キチンと見せるために重宝するジャケットですが、夏本番だとちょっと暑苦しく映ることも……。キチンと感と涼しさを両得するなら、ポケット付きの色シャツをオススメします!
- CREDIT :
写真/人物・野口貴司(San・Drago)、静物・渡辺修身(SAMMY STUDIO) スタイリング/四方章敬 ヘア/星 隆士(SIGNO) メイク/Tomo Tamura(Perle Management) 文/竹石安宏、竹内虎之介(ともにシティライツ) 撮影協力/ATAMI せかいえ、MOA美術館
特にオススメなのが、「デニムシャツ」「ミリタリー調シャツ」「サファリなシャツ」の3種です。それぞれのメリットをご紹介しましょう。
Item 01
デニムシャツ(左)
Item 02
ミリタリーな感じ(中)
Item 03
サファリなシャツ(右)
● デニムシャツ
ジージャン感覚で羽織れば"サラリ"がキマる
◆ サンローラン
ラフななかにもリッチさと清涼感漂うデニムシャツ
こちらのヴィンテージ加工が施されたタイトシルエットのシャツは、上質なコットン×リネンのデニム地を使用。ラフな表情のなかにもリッチさと清涼感漂う最上級の一枚です。素材の軽やかさと相まって、夏らしい開放的な印象を生みだします。
◆ ウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ
ヴィンテージデニムシャツをモダンなセンスで再構築
◆ ジャンネット
男らしくもドレスな味付けが効いたウエスタンシャツ
● ミリタリー調シャツ
タフさ残しで男らしさと軽快感を両取り
◆ バグッタ
ヴィンテージ感と美しいカッティングが融合した一枚
上掲のシャツは、ヴィンテージ愛好家であるアレッサンドロ・スクァルツィ氏とバグッタのコラボレーションから生まれた一枚。素材やディテールに施された本格的な仕様とバグッタらしい美しいカッティングが見事です。
◆ フィルソン
タフな素材と本格仕様を備えた男らしさ抜群の一枚
◆ ダヴルジェイケイ
ジャケットの仕様を盛り込んだアウター専用シャツ
●サファリなシャツ
サファリジャケットの品格はそのままに軽やかさ足し
◆ ラルディーニ
男らしくかつ上品! コットン素材のサファリなシャツ
こちらは、今季のラルディーニのコレクションテーマである“コロニアル”を象徴的に表現しているコットン100%の上質な一枚。テーラードスタイルを土台とするココンチならではのドレス仕込みのカジュアルシャツです。
◆ ポロ ラルフ ローレン
ミリタリー由来のチノ素材を用いたカーキシャツ
◆ ポール・スミス コレクション
アウター使いにふさわしいタフなプルオーバーシャツ
■ お問い合わせ
アウターリミッツ 03-5413-6957
イヴ・サンローラン 0570-016655
インターブリッジ 03-5776-5810
ウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ 表参道ヒルズ 03-6447-4970
ストラスブルゴ(メンズ) 0120-383-563
ダヴルジェイケイ ベース 03-6418-6314
デザインワークス ドゥ・コート銀座店 03-3562-8277
トゥモローランド(メンズ) 0120-983-522
トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
トレメッツォ 03-5464-1158
ハリウッド ランチ マーケット 03-3463-5668
ビームス ハウス 丸の内 03-5220-8686
フランク ミュラー ウォッチランド東京 03-3549-1949
ポール・スミス リミテッド 03-3478-5600
マディソンブルー 03-6434-9133
モスコット トウキョウ 03-6434-1070
ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店 03-5772-5501
ラルフ ローレン 0120-3274-20
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