コレひとつでOK! 財布も兼ねる万能ミニバッグ5選

もはや財布なんて要らない時代。スマホによって少額決済やカード払いも可能な今、スマホと別で持ち歩くのは免許証ぐらいという人も少なくないでしょう。いやはや、技術の進歩ってすごいですよね。だから昨今は財布がどんどんとコンパクト化しているようですが、一方で収納力の高いオーガナイザー人気も高まっているようなんです。

オーガナイザーとは、いわばジップウォレット機能を搭載したクラッチバッグといったところ。沢山のカードやチケット、中にはパスポートやペンなどを収納できるものもあり、主にトラベルシーンで重宝されています。

ところが、最近は街中でも愛用する人が多いんです。いくらスマホで大抵のことがまかなえるといっても、まだまだ持ち歩かなければいけないカードやチケット、名刺や身分証などは存在します。

ならば、オーガナイザーに一切合切を入れて、クラッチバッグとして持てば便利なのでは？ ってことです。なかにはスマホを収納して、身の回り品をオーガナイザーひとつで全部盛りって人も。普通のロングウォレットでは、それはさすがに難しいですからね。

ロングウォレット以上、クラッチバッグ未満。なんだかんだで手ぶらだと格好がつかないことも多い大人には、結構有力な選択肢だと思います。

ネイビーベースのダークトーンで表現されたペイズリー。その繊細な紋様は、バッグに収納するのではなくクラッチバッグ感覚で手持ちして披露すべきです。メタルフックで着脱できるストラップに加えて、指を通して持てるベルト付きなのが、その証。コーデのアクセントとして活躍してくれます。

カードは8枚とロングポケットが3つ、そして3室構造なので、お札から領収書、メモやチケットと区分けして収納することができます。

シボの入ったレザーが、手持ちした時にしっくりと馴染んでくれます。サイドには、クラッチバッグ感覚で持てるベルト付き。内装は4室構造で収納力も十分です。シンプルなネイビー無地はロゴマークさえも実に控えめで、どんなコーデにも馴染んでくれます。

4区画＋コインポケットに分けられた内装。より細かな収納が可能です。さらにカードは12枚も収納が可能。まさしく、これひとつでこと足りる作りです。

サイズも質感も異なるスタースタッズが、ファッション性をアピールしてくれるトラビス。トラベルウォレットとして展開するだけに、カードはもちろんチケットやペンホルダーの収納もお手の物です。あれこれ全部盛りしても、180度フルオープンが可能なので取り出しはスムーズです。

カードは10枚、スナップボタン式のコインポケットに、紙幣やチケット用などのポケットも5つ、そしてペンホルダーまでもある、充実の収納力を誇ります。

パナマコレクションで展開されるトラベルウォレット。キズが目立ちにくいクロスグレインレザーは、トラベルにはもちろんクラッチバッグ感覚で日常使いする際にも実用的です。ライニングはスムースカーフを採用。大小サイズを違えたポケットレイアウトが、効率収納を可能にします。

カードは6枚、札入れなどのポケットも5つと充実します。ユニークなのが右側のコーナー留めされたカードケースで、取り外して単体で使えます。

品の良い色合いのレザーは、使い込むほどに柔らかく馴染み良くなるフレンチカーフを。ライニングには、国産のオリジナルソフトレザーを採用しています。カードは8枚、紙幣ポケットは4つ、チケットの差し込みポケット2つ、そしてペンホルダーにパスポートもと、かなりの収納力が自慢です。

クリア窓付きカード入れなど、実用性の高い作りに。右上のストラップを外すと紙幣サイズのパーツが着脱可能。三つ折りしたA4サイズの重要書類などを収納できますね。

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