【まとめ】大人のスニーカー傑作選。この一足でガラリと印象変わります

最近の記事の中から特に人気の高かったアイテムをダイジェストでご紹介。今回お届けするのは、大人の足元にふさわしい「上質スニーカー」。大人らしいリッチさと、いまどきの抜け感を両得する良策と言えましょう。

90年代を凌ぐと言われる空前のハイテクスニーカーブームの到来にストリートが沸いていますが、大人のスタイルに似合うハイテクスニーカーは？というと、選ぶべきはラグジュアリーメゾンのソレでしょう。素材やパーツに最新のテクノロジーを採用し、フォルムはボリューム感たっぷりなのが今どき。そこにさらに配されたメゾンのアイコンデザインやロゴが、足元の差別化を叶えてくれるというわけです。

フォルムもデザインも、いまストリートで大注目のダッドスニーカーを彷彿とさせる「“B22”スニーカー」。ホワイト テクニカルニットとグレー カーフスキンをコンビ使いしたアッパーには、イエローのプルタブがアクセントに。アッパーと一体化したソールのハイテク感も、最旬の足元を牽引する旗手的な存在感を放っています。

メゾンのハイテクスニーカがもっと見たい方はこちら！

いまや職種によってはスニーカー通勤もアリの時代です。とはいえ、カジュアルすぎるのは考え物。通勤にはシンプルなデザインかつ、さり気なくラグジュアリー感のあるスニーカーが最適です。具体的には、アディダスのスタンスミスでおなじみのコートタイプがオススメ。丸みのあるフォルムと無駄のないシンプルなデザインは、どんな着こなしとも合わせやすいですから。さらに、色は黒を選ぶと足元が引き締まった印象になり、ビジネススタイルにもハマりますよ。

黒のシンプルなコートタイプのシューズは、ぱっと見ただけでレザーの上質な感じが伝わってきます。細みのフォルムと甲部分も薄い仕上がりになっているので、全体にスマートな印象ですが、履き口やタンにクッション性をもたせるなど快適に履ける仕様に。ブランドロゴは小さく目立たないくらいにシューレース脇に金の箔押しで入っていますが、しっかり主張しているのはさすがです。

オンオフ使える黒スニーカーがもっと見たい方はこちら！

「お洒落は足元から」と言われるように、いつの時代も足元＝靴の選びは重要です。シンプルなものも良いですが、ときに着こなしのポイントとなるようなスニーカーで、スタイリングをアップデイトするのも手。そんな時にオススメなのが、ラグジュアリーブランドの一足。フォルムも雰囲気もスポーティですが、スポーツブランドのそれとは一線を画すデザイン、ディテールの作り込み、素材のクオリティなど、存在感はピカイチ。履いた時に圧倒的にお洒落に見せてくれます。

そんな個性的なスニーカーでも、黒ベースなら目立ちすぎるということもありません。わかるひとには刺さる、誰に対してもさり気なく目立つ。これがメゾンブランドの黒スニーカーの醍醐味なのです。

数あるメゾンの中でも、いち早くレザー素材の本格スニーカーを手掛けたのは、エルメスでした。最新のこちらは、ブラック×ネイビーのスポーティかつ端正なデザインでエレガントかつ現代的。アッパーは上質なレザーとスエード、テクニカル素材を組み合わせ、実用的でありながら高級感を漂わせています。

クッションを忍ばせた外羽根のレザー部分や、着脱に便利なストラップがヒールに付属するなど、快適さ、実用性にも抜かりはございません。ぱっと見てロゴがないのも、「わかるひとにはわかるでしょう？」というエルメスらしいエスプリかもしれません。

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