3年振りに新メニュー登場！ 夜の「bills」で艶っぽい大人デート、楽しめます♡

「bills（ビルズ）」といえば、定番のパンケーキやオーガニックのスクランブルエッグといった朝食が有名かつ人気なイメージ。しかし“オールデイダイニング”を冠するコチラ、実はディナーメニューや、食後のバータイムにぴったりのドリンク＆おつまみも充実しているのですよね。

そんな「bills」が、コロナ禍を経て3年振りに新メニューをリリースしました。世界のフードトレンドをさりげなく取り入れていて、かつ夜にこそ推したいメニューがパワーアップ！ フードコンシャスな女性とのデートなら会話も弾み、ほろ酔いでいい雰囲気になれること間違いなし♡ 一部をピックアップしてご紹介します。

いきなりシメからご紹介するようでナンですが、夜デートにイチ押しの新作は、食後酒にぴったりの「エスプレッソマティーニ」。数年前からコーヒーとお酒が好きな大人たちに人気のカクテルですが、もともとコーヒーにこだわりをもつ「bills」なだけに、コーヒーリキュールから自家製なのだとか。

ほんのり甘くシルキーなクレマ、香り高くビターなエスプレッソ、アルコールの刺激高めのウォッカが絶妙に溶け合い、官能的な味わいに仕上げられています。ディナー後のコーヒー代わりに、また2軒目のバーとして「bills」を利用する際にも、ぜひ試したい一杯です。ただしアルコール度はかなり高めなので、飲み過ぎにはご注意を♡

この「エスプレッソマティーニ」が象徴するように、「bills」はお馴染みの料理やドリンクに、トレンドと意外性を加えたメニュー作りが上手。食に関心の高い人はもちろん、目新しい味を試したいという人にもオススメです。

例えば、コチラもそう。ミネラルが豊富で必須脂肪酸をバランスよく含むスーパーフードとして大注目されているヘンプシード（麻の実）を使ったブルーベリーフラッペ。アップルサイダービネガーの酸味が効いたさっぱりした口当たりで、食前にも食中の口直しにもぴったり。乳製品を含まないノンアルコールドリンクです。

今回の新メニューは、「bills」を率いるビル・グレンジャー氏が住むロンドンのフードシーンにインスピレーションを得たもの。ロンドンのレストランは、ポスト・パンデミックに向かって活気づいていて、多国籍な料理や健康意識の高まりからスーパーフードが注目されているのだとか。オーガニック食材をふんだんに使い、ベジタリアンやヴィーガン向けメニューが豊富なところは以前と変わりません。

多彩なスパイスを使った中東テイストの料理は、お酒との相性も抜群。またヘルシーな食材を使い、たっぷり食べても後味軽やかに仕上げられている料理は、カラダを気遣う大人の夜食としてもいいですよね。

コチラの新メニューも然りで、根セロリと生姜にターメリックやコリアンダー、クミンなどのスパイスを加えたフリッターがメインの一品。ホクホクした根セロリと香ばしいスパイスが巧みにマッチしています。

周りに添えられている、プチプチのキヌアやそばの実、なめらかなバタービーンズのピューレとの食感の違いも楽しめ、珍しい黄ビーツの味わいもフレッシュ！

さらにコチラは、ディナー限定のメインメニュー。ローストした鱈に、コンフィ（低温の油でじっくりと火を通す調理法）で味を凝縮させたチェリートマト、ズッキーニ、豆の旨味たっぷりのソースが添えられています。ほのかな酸味のオリーブや爽やかなバジルがいいアクセントとなっていて、いくらでも食べられそう。

ロンドンでは「フィッシュ＆チップス」でお馴染みの鱈を使い、素材の持ち味を引き出した野菜類を添えるというシンプルな調理法ながら、色鮮やかで味のバランスも取れた一皿に仕上げられています。

ボンゴレパスタといえばイタリアンの定番ですが、コチラにはスパイシーなオイルと香り高いパセリ、そしてレモンの皮をたっぷりとトッピング。フレッシュな酸味とほのかな苦味で軽やかに仕上げられているのが新鮮です。銀座店限定で、ボッタルガのトッピングも可能。コクのある塩味がプラスされた、贅沢な味わいも試す価値あり！

食後のデザートはコチラでキマり。ヘーゼルナッツとカシューナッツ、ダークチョコレートで作られたムースは、なめらかでリッチ。乳製品を使っていないヴィーガンデザートとは思えない濃厚さですが、隠し味の白味噌と塩の効果もあってか、後味はさっぱりなんです。トッピングのヘーゼルナッツプラリネの甘さとカリカリ感も絶妙に効いています。しっかり食べても罪悪感薄めな大人のデザートですよ。

というわけで、「bills」の新作には“夜推し”メニューが目白押し。実際にディナー限定のメニューも少なくありません。ぜひ大切な彼女と一緒に夜の「bills」をお楽しみくださいネ♡

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