2023.03.29
ブルゴーニュワインを制すれば、モテる♡も制する!? 【現地レポート・前編】
ワイン好きの皆さまにおかれましては、今年は海外の名産地に出かけて、ワイナリー巡りを計画されている方もいらっしゃるかと。 オススメは、ワイン王国フランスのなかでもブルゴーニュ地方。今も昔も“ワインの王”と称えられる究極のワインが、一体なぜこの土地で数多く生み出されるのか? 現地を徹底取材しました!
- CREDIT :
文/鳥海美奈子 協力/ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)
今も昔もワインの王様たる所以とは?
そんなブルゴーニュワインの魅力のひとつは、伝統。10世紀に修道院が神の奉仕としてぶどう畑を開墾してから現在まで、この銘醸地を維持してきたすばらしい生産者たちはコロナ禍を経ても変わらず……いや、いっそうワインを進化させ続けているのです。その現地レポートをたっぷりとお伝えします!
750年もの歴史を誇る生産者も!
ワイナリー巡りは美しい風景も醍醐味
この生産者は1992年から早くも有機栽培を行うなど先駆的な存在でもあり、その赤ワインは深く艶やかな色調。フルボディでありながら飲むとビロードのようになめらかで、洗練された味わいはついウットリとしてしまうほど。ブルゴーニュワインならではの深みとエレガントさに出会いたいなら、ぜひコチラを。誰からも一目置かれること必至です。
いま世界的に熱い視線が注がれる畑も
■ ご紹介ワインの輸入元
「ドメーヌ・イヴォン・クレルジェ」
フィラディス
https://firadis.net/item/1270.html
「オリヴィエ・ルフレーヴ」
エノテカ
https://www.enoteca.co.jp/
「ドメーヌ・ラぺ」
ファインズ
https://www.fwines.co.jp/
「シャトー・ド・ラ・トゥール」
大榮産業
http://daieisangyokaisha.com/
「ルイ・ジャド」
日本リカー
https://www.nlwine.com/
「シャトー・ド・フュイッセ」
モトックス
https://www.mottox.co.jp/