極上の隠れ家リゾートを発見!
まず代表格と言えば箱根や修善寺のアチラ、ちょっと足を伸ばすなら湯布院(大分)や、山中温泉(石川)あたりでしょうか。でも、どこもテレビや雑誌で頻出しており、目新しさには欠けています。どうせなら、まだ誰にも知られていない、本当に上質な空間で、充実した時間を過ごしたい——そんなアナタへ、1年の3分の1は旅の空にあって美食を探訪している「Web LEON」食いしん坊担当・秋山 都が見つけたコレモテ!な宿、「エスパシオ 箱根迎賓館 麟鳳亀龍(りんぽうきりゅう)」をご紹介します。
1.日本のアート&クラフトを楽しめる9棟のヴィラ
▲ 和紙に文様を写し取る伝統的な技法を継承したトトアキヒコによる唐紙アート。文様に込められた自然と四季を愛で、八百万の神を信仰する日本古来の世界観を尊重しながら生み出される青い唐紙は「トトブルー」と呼ばれています。
▲ 木材を細く引き割り、カンナやノコギリ、ノミを使って溝・穴・ホゾ加工を施し、釘を一切使わずに幾何学模様を組み上げていく組子職人、塩澤正信氏による作品。
▲ 京都府・西陣の伝統産業である金箔の加工技術を用いた、裕人礫翔氏による箔工芸の作品。
▲ 染色家の福本繁樹氏は、布を和紙で裏打ちして切り刻み、それを隙間なく貼り合わせて再構成する「布象嵌(ぬのぞうがん)」という手法を用い、光の加減や見る角度で異なる印象を生む作品を制作。
▲ 雲海に舞う龍をイメージした漆造作家、村本真吾氏による作品。
▲ 和紙に文様を写し取る伝統的な技法を継承したトトアキヒコによる唐紙アート。文様に込められた自然と四季を愛で、八百万の神を信仰する日本古来の世界観を尊重しながら生み出される青い唐紙は「トトブルー」と呼ばれています。
▲ 木材を細く引き割り、カンナやノコギリ、ノミを使って溝・穴・ホゾ加工を施し、釘を一切使わずに幾何学模様を組み上げていく組子職人、塩澤正信氏による作品。
▲ 京都府・西陣の伝統産業である金箔の加工技術を用いた、裕人礫翔氏による箔工芸の作品。
▲ 染色家の福本繁樹氏は、布を和紙で裏打ちして切り刻み、それを隙間なく貼り合わせて再構成する「布象嵌(ぬのぞうがん)」という手法を用い、光の加減や見る角度で異なる印象を生む作品を制作。
▲ 雲海に舞う龍をイメージした漆造作家、村本真吾氏による作品。
2.「富小路 やま岸」監修による食事
3.由緒正しい堂ヶ島温泉を純度100%のかけ流し
▲ 切り傷、末梢循環(動脈)障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症に適応する堂ヶ島温泉を一切の加温・加水なくかけ流しで堪能できる。
▲ 英国のスパブランド「バンフォード」のトリートメントが受けられるスパ。
▲ オーストラリア最古の大理石を使った岩盤浴で身体の内側からポカポカに。
▲ スパにはドライサウナと「波故弥(はこね)溶岩洞窟風呂」も完備。
▲ 切り傷、末梢循環(動脈)障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症に適応する堂ヶ島温泉を一切の加温・加水なくかけ流しで堪能できる。
▲ 英国のスパブランド「バンフォード」のトリートメントが受けられるスパ。
▲ オーストラリア最古の大理石を使った岩盤浴で身体の内側からポカポカに。
▲ スパにはドライサウナと「波故弥(はこね)溶岩洞窟風呂」も完備。
推薦者が語る「ココがすごい!」
全方位極上クオリティの宿
秋山 都(Web LEON編集部)
Web LEONの食いしん坊担当。美食と美酒を追い求め、国内外を飛び回り1年の3分の1ほど旅に出ているため、テラスの植物に水やりできないのが悩みの種。
私もイチオシです!
【オシ編1】 石井 洋(Web LEON編集長)
「モテるオヤジの最後の秘境⁉」
自宅から90分くらいにある箱根は思いたったらすぐに行ける東京の奥座敷のような場所。今後も新しい宿ができると聞いていますが、「エスパシオ 箱根迎賓館 麟鳳亀龍」を超えるクラス感のリゾートはそうそう生まれないかも。道中もそうですが、谷間に見えた瞬間のワクワクドキドキ感といったら!今いちばん気になる、そして、今現在モテるオヤジの最後の秘境宿に認定します!
【オシ編2】 高橋 大(Web LEON副編集長)
「日本酒推しにもうれしいセレクト」
料理もいいけど、それと同じくらい気になるのがお酒のラインナップ。「エスパシオ 箱根迎賓館 麟鳳亀龍」は日本酒の世界で有名な赤星慶太さんがセレクトしているんだとか。新政や十四代、而今……飲みたいけど飲めないお酒ばかりで行ける人がうらやましい!
◾️エスパシオ 箱根迎賓館 麟鳳亀龍
住所/神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下72
*車でアクセスする際は神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下55にてサーチしてください。
予約・問い合わせ/0460-87-9200
客室/9棟
アクセス/箱根湯本駅~箱根登山鉄道(25分)~宮ノ下駅よりホテルまで徒歩約5分、または小田原駅(東口)バス停~箱根登山バスまたは伊豆箱根バス(約30分)~宮ノ下駅バス停よりホテルまで徒歩約2分