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2023.07.09

武田真治「50歳の艶ボディ」ほか、夏のカラダ特集人気記事

肌見せの多い夏服を着こなすために、ビーチやプールで愛しのあのコと思いきりはしゃぐために、駆け込みボディメイクに役立つ人気記事を集めました。ぜひ参考にしてみてください!

梅雨が明けたら、夏本番。一年で最も薄着の季節は、どうしたってボディラインが気になるってもの。そこで、大人世代の男性にとって参考になる人気のボディメイク記事をまとめました。読んで実践すれば夏服が似合う“わがままボディ”に少しでも近づけるはず!

◆ 人気記事 第4位

WBC優勝の影の立役者、白井一幸氏に聞く! モテるカラダの作り方とは!?

「将来の“なりたい自分像”を目標設定すれば、ボディメイクは長く継続しやすくなる」

白井一幸
今年3月に開催され、日本中を熱狂の渦に巻き込んだワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。世界一奪還の立役者、大谷翔平選手をはじめ、才能も個性も豊かな侍ジャパンの活躍の裏には、白井一幸ヘッドコーチの存在がありました。

これまでに数々の超一流選手をコーチングしてきた経験をおもちの白井氏に、ご自身のトレーニング方法やモチベーションの保ち方、さらにはWBCのエピソートまで幅広くインタビュー。モテるカラダ作りのヒントをたっぷりと聞けましたよ!

「日常生活では使わない筋肉を刺激することが大切」

白井一幸
── 夏に向けてボディメイクを始める方が多くいます。まずトレーニングするうえでアドバイスをお願いします。

白井 トレーニングというのは、日常生活では使わない筋肉を刺激して鍛えることが大切です。例えば単なるウォーキングだと日常生活の動きの延長にしかならないので、トレーニング効果は少ないんですね。ジョギングも同じ動きの繰り返しだから可動域が小さいし、ペースの早いものだとカラダへのダメージも大きいですよね。

私自身は朝早くに起きて、家や宿泊しているホテルの周囲を歩きながらトレーニングします。よくサッカー選手が準備運動で、足を持ち上げながら股関節周りを動かしていたりしますが、そういったカラダの可動域を広げたり、カラダをひねる動きを取り入れながら歩くんです。
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◆ 人気記事 第3位

初めてのヨガは美人に習ったほうが楽しいに決まってる♡

いまやデキるビジネスパーソンたちの駆け込み寺に!?

1on1 YOGA
常に仕事のプレッシャーと向き合い、ストレスとも闘う大人世代の男性たち。ボディメンテを始めるなら、心をリフレッシュさせ、カラダにも柔軟性をもたせるヨガはうってつけなんです。でもカラダが硬くてポーズがキマるか心配だったり、女性に囲まれて目のやり場に困る……など、グループレッスンを受けるのはハードル高めですよね。その点、完全個室で美人インストラクターがマンツーマンで指導してくれるヨガ教室なら通わない理由はないかと!

オーバーワーク気味で、全身が凝り固まっている&睡眠の質が悪いと話すLEON.JP編集部アラフォー編集部員の平井が“楽しいヨガ”を『1on1 YOGA』で体験してきました。

STEP 【1】 カウンセリング

美人インストラクターMOMOさんが、当日のコンディションを細かくヒヤリング!

1on1 YOGA
「今日はよろしくお願いしまーす♡」と笑顔で迎えてくれたのは、ヨガ歴6年目のインストラクターMOMOさん。「呼吸と動作をつなぎ、心とカラダの健康を整えていくのがヨガです。今日のレッスンでは、ご自身のカラダと心に向き合うような指導していくので、無理なくいろいろなポーズに挑戦していきましょうね」

まずは、5年ぶり2回目のヨガで緊張気味な平井を和ませるカウンセリングからスタートしました。

MOMO 今日はどんな気分ですか? どんなことをご希望ですか?

平井 仕事が忙しいと疲れのせいで湯船や床で寝てしまうことが多々あって、睡眠の質が悪く、カラダが重たいです。ポジティブな感じで帰れるヨガがいいですね!

MOMO では、きちんとベッドで寝られるように、仰向けになるポーズをレッスンに取り入れて、寝落ちする感覚を味わってもらいます。まずは心を明るくするために胸を開くポーズから始めていきましょう! 帰る時にはハッピーな気分になっていると思いますよ♡
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◆ 人気記事 第2位

武田真治が魅せた! 進化する50歳の艶ボディ、その秘訣とは!? 【後編】

食事制限で我慢するのではなく、カラダを動かして努力すればいいという考え方

昨年末に50歳という節目を迎えた武田真治さん。30代から45歳頃まではストイックすぎるほどのトレーニングに打ち込んだ結果、無二の肉体美を得た武田さんですが、現在はどのような食事と睡眠に努めているのでしょうか。
武田真治
── 肉体美を維持するために、食生活で気をつけていることはありますか?

武田 実はもともと、ハンバーガーや甘いものが大好きなんですよ。「炭水化物食べないんでしょう」とよく言われますが、もちろん食べますし。最近は夜、寝る前にウイスキーを飲むんですけれど、チョコレートやナッツも一緒につまんでいます。

去年の夏に足のかかとの骨を折った時は、とにかく栄養をたくさん摂ったほうが早く治るんじゃないかと食べ続けていたら、少しぽちゃっとしてしまって。そのタイミングで妻も妊娠したのでふたりとも食欲旺盛で、コンビニの気になるお菓子を全部制覇したこともありました。今日は撮影でしたので、昨夜から水分を摂るのは控えよう、というくらいですね。
──コンディションを保つために、ビタミン剤やプロテインなどを摂っていますか?

武田 ビタミン剤は全然飲んでないです。周囲にはサプリバックを持ってる人とかもいますけれど、自分はそこまで好きではないし、情熱を傾けられないですね。面倒くさがり屋でタンパク質とビタミンを一緒に摂れたらいいなとは思っているので、いつか自分で商品開発はしてみたいなと考えています。

いまは運動したあとだけは一応プロテインを飲んでいますけれど、それよりもやはりご飯ですね。ありがたいことに妻が料理をしてくれるので。

毎日食べるのは牛肉が多いですね。鶏肉のほうが高タンパク低脂肪でカラダ作りにはいいと言われますけれど、僕は大会に出場するコンテスターではないから、好きな牛肉でいいかな、と。コンテストに出ようと考えるなら食事制限も必要なんでしょうけれどね。
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◆ 人気記事 第1位

武田真治が魅せた! 進化する50歳の艶ボディ、その秘訣とは!? 【前編】

50歳という節目は、自分に課してきたトレーニングのターニングポイント

その中性的で繊細な魅力で、90年代に“フェミ男”として時代を席巻した武田真治さん。NHKの『みんなで筋肉体操』で披露した、筋肉を纏ったその肉体は大きな話題を呼びました。50歳という節目を迎えて、いま、武田さんが考える肉体美とは──。
武田真治
── その見事な肉体を保つために、現在はどのようなトレーニングをしているか、教えてください。

武田 LEON読者は、僕と同じ50代の方も多いと聞いたので、包み隠さず申し上げると、実はいま、あまりトレーニングできていないんですよ。去年の夏、プールで右足のかかとという一番硬いはずの骨を折ってしまって。しばらく、松葉杖と車椅子の生活でしたから。骨はくっつきましたが筋力はまだ戻りきってはいません。

それまで20年近く日課だった1カ月累計100㎞のジョギングからも遠ざかってしまって。ジョギングは腕と足が反対のポジションになるので腰が捻れて脂肪燃焼して、お腹が締まるんですよ。今日の撮影では、自分としてはいつもよりお腹に一層脂肪を纏ったような感じになっているなと思いました。
武田真治
── いえ、美しく隆起した肉体で、まるで彫刻のようです。

武田 ありがとうございます。でも実際、体重も体脂肪率も人生最大値なんです。そのうえ実はベンチプレスも、いまは重いものが上げられなくなってしまっているんです。これまでは30kg、50kg、70kg、90kgの重さをインターバルを取りながら上げていたんですが、右手の手首の靭帯のひとつを痛めてしまって、手首が安定しないので、最近は30kgを100回上げるだけですね。

── では、いまの肉体は現状維持という感じでしょうか?
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