2023.10.28
オヤジがモテる「エロさ」をゲットする方法【5選】
LEON.JPの掲げる「エロさ」とは、モテる大人にとって不可欠な、若者には出せない色気や品格を意味します。そんな大人ならではのエロさを醸し出すためのアレコレを説いた、人気の5記事をお届け!
美女の本音は「歯が汚い人と肌が汚い人、どっちが嫌って歯が汚い人!」
聖南 私は歯並びも見ちゃうな。ガタガタしているともったいない、治したらいいのにって。ほかが完璧な人ほど気になっちゃう。
── かえって目立ちますよね、ファッションはキマってたりすると。
聖南 そう、なんで歯だけ!? ほかは行き届いているけど、優先順位が違わない?って。
バレダ 男性って結構ズボラなところがあるし、口元なんて誰も見ていないと思っているんじゃない?
秋定 だとしたら大間違いでしょ。女性とチュウしたり、スキンシップするのにマナーでしょ!って。
聖南 スキンシップ……うん、無理……。
副編・伊藤(51歳)の美容医療でエロ気アップ♡【その1】
歳を重ねた渋みは残しつつ、実年齢以上に老け見えするシミ、シワ、たるみなどは改善したいところ。モテる大人にとって不可欠な「色気」を、枯れた印象の顔が醸し出せるワケもなし。ツヤのないしぼんだ肌に色気を感じる女性はいませんから。
そこで、LEON.JP副編集長・伊藤が、齢51にして美容クリニックを初訪問! マヴィービューティクリニックの最新美容医療で、男の色気アップを目指します。
サウナ前の男かサウナ後か、どう考えたって「愛されオヤジ」はサウナ後でしょ!
そう、「また会いたい」と思わせるオヤジさんとなるには、“清潔であること”が絶対条件なのです。そこで、LEON.JP美容班が目を付けたのが、サウナ機器の販売やホテルやスパのサウナプロデュースをしながら世界各地のサウナを渡り歩くプロサウナー・ “ととのえ親方”こと松尾 大さん。
これまで「大自然の中、サウナでととのって彼女と急接近!」など取材陣、特に女性をトリコにしてきた親方の魅力は、話の面白さはもちろん、ツヤピカのお肌から白い歯を覗かせる、清潔感溢れる笑顔にある! と踏んで、インタビューを決行。「どんなにエロいことを言ってもいやらしくならない」と女性スタッフに言わしめた、「愛されポイント」に迫ります!
今どき40代オトコの香りは、個性的な軽妙エロ♡
MAHO 経験値が上がってきて、自分が好きなもの、自分がしたい自己演出に手を出せるようになる頃ですよね。
── そうですね。力みや気負いが抜けて、自分の「好き」を貫けるようになる感じはします。
MAHO その中で個性を発揮したり存在感を高めたりということも可能になってくると思うんです。なので、香りも人と被らないようなレアなブランドや個性を感じさせるものにチャレンジしてみてほしいですね。
MAHO ええ。あと、まだまだオジサンと言われたくない気持ちもあると思うので、今っぽい軽妙さも意識して選んでいただくといいかと。
モテる50代オヤジに香っていたのは“ヌケ感エロ”でした
MAHO 円熟してきて大人の貫禄が漂う年代ですよね。だからまず押さえておきたいのは、そんな世代にふさわしいアイテムであることかと。
── オーセンティック、本物感というところですね。
MAHO ええ。ただ一方で、ちょっと若見えしたい、エネルギッシュさを維持したい気持ちもある。だから、年齢に見合ったオーセンティックさを備えつつも、ヌケ感のある香りが狙い目だと思います。
放っておいてもそれなりに見える年代ですし、香りで円熟味を盛ると実年齢より上の印象を与えてしまう恐れがある。むしろヌケ感が重要で、そういうハズシが似合ってくる年代でもあるんですよ。ファッションでも、50代になってボーダーを可愛く着こなせるようになったりしますよね?
── ありますね。ボーダーを着たピカソみたいな。
MAHO そういったヌケ感やハズシをポイントに今っぽい柔軟な感性を表現できると、痛々しくない若々しさをキープできるはずです。