いまどきのモテるスマホケースは、首からお洒落にぶ〜らぶら!?

大切な人との会話から情報の取得、それに各種お支払いなど、スマホの利用はまさに様々。もはやバッグにしまう暇さえないのが現状です。

そんなニーズからメキメキ台頭してきているのが、首から提げるタイプのスマホケース。ことあるごとにサッと取り出せる首提げ式は、一度使用したら止められないほどの便利さです。

また、首提げ式ということは、すなわち常に目に付くアイテムであるということから、昨今各ブランドが先を争ってファッショナブルなデザインのそれをリリースし注目を浴びています。

当初はSNS世代の若者向け製品ばかりが目立っていましたが、ここに来てハイブランドからも、大人が納得できるクオリティにこだわったものが豊富にリリースされている次第。

実は、それをジャケットの胸元にチラリと見せることで、意外性と可愛げあるアクセント、つまり“ギャップ萌え”を作り出すことも可能なのです。

そこで、大人の装いにマッチしつつ、ちょっと小洒落たセンスがアピールできるスマホケースをご紹介しましょう。　“ブラブラお洒落”、それがこれからのトレンドです！

大人の装いといえばダークなジャケットスタイルがスタンダード。そんなシンプルシックな着こなしのアクセント役としても、実にジャストな存在であるのが、ぶら提げ式スマホケースです。

ロゴ付きのウエアなどは着こなし方にコツを要しますが、このケースをポイントとするなら、服装はオール定番で大丈夫。

ベルベットの刺繍で幾何学的な模様をあしらったこちらは、ジャケットの胸元でチラリと見えるだけで、存在感を放ちます。

「あれ？ なんかブラブラしてる？」という掴みで視線を釘付けにしておいて、よく見ると何やらモダンなアクセントとなれば、アナタへの興味は急上昇するでしょう。

ぶら提げたケースから、サッとスマホを取り出す所作も、どこか可愛げで、ギャップ萌えをもたらします。

こちらはマグネットでの開閉式ですから、出し入れもスマート。外付けのポケットにカード類なども収納できますから、手ぶら派には理想的な逸品です。

ミラノにて1928年に創業した、イタリアきってのレザーメゾンとして知られるセラピアン。職人がハンドにて編み上げるモザイコ編みこそ、当メゾンのレガシーです。

その技術を駆使したミニケースは工芸品的な美しさを放つ仕上り。モノトーンゆえにシックな装いにマッチしつつも、大人のクラス感をアピールするところが最大の魅力です。

スマホから長財布など手回り品を一手に引き受けてくれる、絶妙な小型サイズも見逃せません。

イタリア国内でオールハンドメイドにこだわり、革小物を作り続ける実力派ブランド、ラルコバレーノ。こちらは、繊維密度が高くしなやかな、フランスはアルラン社のゴートレザー（やぎ革）を使用した新作ケースです。

非常にスリムゆえにジャケットの下に着用しても邪魔にならないのが最大の魅力。しかも、スマホケースとミニ財布が合体したような設計は、個別収納可能なため使い勝手も抜群。

ダークスタイルの挿し色となる鮮やかなピンクもポイントです。

ミラノ発のデザインで、高級レザー製品を打ち出すボナベンチュラ。特にヨーロッパの老舗タンナーが手掛ける厳選革を用いたスマホケースは、世界的なヒットを飛ばしている注目アイテムです。

カラーオーダーなどが楽しめるのも当ブランドの特長ですが、実はイニシャルカスタマイズのオプションも密かに人気。付け替え自在のイニシャルレターは、貼るだけでポップでキュートな小物への“味変”が楽しめます。

キュートなギャップを増幅させる裏技として、ぜひともご活用を！

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