2022.07.31
年上好き美女が「オヤジに惹かれる理由」【傑作選】
人気連載「美人はスーパーカーである」から、人気の高かった3記事をピックアップしてダイジェストで紹介。いまどき美女たちはどんな恋愛に悩み溺れているのか? 本音で語ります。
元ギャル美人起業家。本気で愛した30歳年上男性を超える男は現れるのか?
── 待って待って(笑)。なんか凄く濃い人生を送ってそうです。ちょっと気になることだらけなので順番に聞いていきますが、あの失礼だったらすみません。今の感じからは想像もできないんですが、もしかして、高校時代は悪かったとかですか?
「ギャルみたいな服装ではありましたね(笑)。でも初めての彼が出来たのも高3で、強がってましたけど、本当はウブでした。周りのみんなは初体験が済んでましたから、まだしてないってこと、隠してたんです。恥ずかしかったというか、なんかカッコ悪いって思っちゃってて」
── ええ〜〜、漫画みたいな話ですね。
永野芽郁似のウェブデザイナー「なぜ私はおじさんが好きなのか」
「う~ん、私、同世代には全然モテないんです。大学に入るまで恋愛経験もなかったし。でもおじさんにはモテてました(笑)」
── その感じは何となくわかります(笑)。だけど、おじさんとはどこで出会うんですか?
「以前、出版業界や音楽関係の人が集まる、渋谷界隈の飲み屋でアルバイトをしてたので、そこに来ていた人たちですね」
── なるほど。業界のおじさんが集まる店だ。それは仲良くなりますよね。芽郁さんのお仕事は夜がメイン?
「今はウェブデザイナーの仕事専業ですが、当時はデザイナーの仕事と並行しながらですね。駆け出しだったので」
── そうか、そうするとお店にはいろんな人が集まるし、友達にもなれるし。
「はい、出版系の人に紹介してもらって、仕事をもらえることもあるし。ただ、それで公私混同になってちょっと後悔している部分もありますけど」
中条あやみ似のトリマー「悪いオジサマにはやっぱり魅力があるんです」
── 目に留めてくれるというと、その頃からモテ始めたんですか?
「モテたというより、いろんなチャンスが巡ってくるようになったんです。恋愛だけじゃなく、仕事や交友関係を含めた、いろんな意味でのチャンス」
── そういうことが続くと自分に自信がついてくるの、わかります。その頃はどんな人とお付き合いされていたんですか。
「18歳上の人と2年くらい付き合ってました。いい人ではありましたけど、裏がありましたね」
── 裏ってどんな?
「離婚したって言ってたのに、籍が抜けてなかったんです」
── あ〜、悪い男によくあるやつだ。