2022.08.10
旅慣れ女子が本当に連れて行って欲しいホテルは?【05】
鳥取和牛、松葉蟹、岩牡蠣……山陰を味わいつくす究極の美食宿
旅慣れた彼女が本当に喜んでくれるデスティネーションホテルはどこか? 今回の特集を担当してくれたLEONの精鋭女子ライターさんたちに「本当に連れて行って欲しいホテル」を聞いてみました。
- CREDIT :
文/古関千恵子
■ ライター古関千恵子のオススメは 「やど紫苑亭」(鳥取)
そう教えてくれたのは、2021年3月米子の皆生(かいけ)温泉に開業した和のラグジュアリー旅館「やど紫苑亭」の、支配人にして料理長をつとめる大石昌彦さん。鳥取県は砂丘のイメージが強すぎて、正直、知らなかったのですが。気になる、気になる。
なかでも松葉蟹は極上品の中からさらに厳選し、館内の生け簀で泳がせ、調理直前にさばくので、鮮度抜群! シーズンの11~3月が今から楽しみです。
ハイエンドな貴賓室(2室)は広さ150㎡もあり、露天温泉風呂と内風呂付き。8室のプレミアムスイートも広さ100㎡で、半露天風呂付き。すべて異なるしつらえで、美しく手入れされた庭園付きも。
● やど紫苑亭
住所/鳥取県米子市皆生温泉4-6-12
HP/https://yado-shiontei.jp/
TEL/0859-21-7277(ご予約受付時間 9~18時)
料金/プレミアムスイート8万4700円~、貴賓室12万1000円~(2名1室利用時の1名料金、朝・夕付き、税サ込)
◆ 推薦人 古関千恵子(ビーチライター)
国内外のビーチに通い詰め、リゾートホテルやビーチスポーツ、エコなど、海にフォーカスした記事をさまざまな媒体に寄稿。あるがままの自然が残る、ネイチャー系ビーチがマイタイプ。
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