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2023.08.27

「島サウナ」に「白夜スイム」! 昼が長いからたっぷり遊べる、夏のフィンランドがオススメです!

世界一サウナが多いと言われる国、フィンランド。日本も今や空前のサウナブームですが、サウナ好きならぜひ一度本場を体験したいですよね。でもフィンランドの楽しみはそれだけじゃないんです。

CREDIT :

文/Chieko Koseki 写真/Michika Mochizuki 取材協力/フィンエアー、Airbnb

フィンランド LEON.JP フィンエアー サウナ
今や空前のサウナブーム。サウナを語るなら、まずは本場フィンランドを体験しなくては。というわけで、今年創業100周年、日本就航40周年のアニバーサリーイヤーを迎えたフィンエアーさんの協力で「森と湖の国」に向かうことに。

フィンランドへ行くなら、夏がおすすめ。なんといっても1日が長いから、その分とことん動けます。しかも知る人ぞ知るヘルシンキ沖の島のサウナや、白夜の湖でのフローティング体験など、夏限定の遊びも。同じ旅をするなら、夏のフィンランドは、断然コスパが高いのです。

ヘルシンキ沖の島で夏だけのサウナ体験

今回はフィンランドの首都のヘルシンキと、北極圏のロヴァニエミ、フィンランドの人気2都市を周遊するプラン。デザインの国フィンランドを集約した首都と、極北エリアのサンタクロースのホームタウン。フィンランドの見どころを一気に回ろうというもくろみです。まずはヘルシンキから。
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あまりイメージがないけれど、フィンランドは世界で2番目に多くの島を抱える群島国家。その数、国土全体で約18万島! ヘルシンキの沖にも大小300以上の島々が浮かんでいます。ヘルシンキ沖の島なら水上バスで行ける気軽さで、それでいてショートトリップ感も味わえます。夏なら昼間が長いので、2つの島を周遊することも余裕です。

最初に向かったのは、ロンナ島。ココにはヘルシンキのサウナ通の間でウワサの公共サウナがあります。バルト海に囲まれた島でのサウナ体験、しかも5月~9月までの夏限定と、スペシャル感満載です。
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▲ かつて軍事基地だったロンナ島。電車のレールなど、当時の名残も見られます。
ヘルシンキのマーケット広場から水上バスで約10分。ロンナ島は全長150メートルの小さな島です。公共サウナは桟橋の近く。ここで料金(19ユーロ)を支払い、タオル(有料)やシートカバー、シャンプー、飲み物を調達し、隣のサウナ小屋へ向かいます。
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▲ 公共サウナのレンガ造りのレセプション。
木造2階建てのサウナ小屋は、丸太を活かした手作り。入口が異なる2つのサウナルームがあり、どちらも2階ロフト部分にサウナがあり、1階にシャワーが設置されています。湧き出る汗をぬぐいながら、四角い窓から望むバルト海の美しいこと! ちなみに男女混浴なので、水着を忘れずに(もちろん更衣室は男女別です)。
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▲ ここで料金を支払い、タオルなどを借りることができます。サウナ後の至福のドリンクも販売しています。
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サウナルームから出たら、目の前のバルト海にザブン! と行きたいところだけれど、水温8℃(行ったのは5月です)なので、シズシズと海に入って冷水浴。あるいは海に面した外気浴用のテラスエリアでひと息。バルト海からの風を受けての脱力リラックスタイム、極上です。ちなみに水際はごつごつした岩場なので、ビーサンがあると快適です。
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▲ ほてったカラダを海水でクールダウン。すっきりとした笑顔です。
島内にはレストラン「ロンナズ」もあります。こちらは、旬の食材を使った、モダンな島料理。ヘルシンキっ子たちで賑わっています。
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▲ 全長約6キロの城壁が続く、世界遺産のスオメンリンナ島。
ロンナ島と合わせて訪れたいのが、お隣に浮かぶ世界遺産の島、スオメンリンナ島。ロンナ島から水上バスで約10分。ココは18世紀のスウェーデン王国統治下時代、ロシアからの防衛のために建造された、世界最大の海上要塞のひとつです。

約6キロ続く城壁やトンネル、大砲などの歴史遺産がある一方、美しい公園や博物館などもあり、ヘルシンキっ子たちにとって文化や自然に触れられるレジャースポットになっています。住民も800人ほど、この島で暮らしているそう。
現在も稼働している18世紀のドライドック(船の検査や修理を行う施設)の裏に、レストラン「アドラーフェルト」があります。築250年のレンガ作りの歴史を感じる外観ながら、インテリアはスタイリッシュ。旬の食材を使ったメニューがいただけます。美味しいワインでごきげんになっても、最終の水上バスの時間はお忘れなく!
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地元っ子が案内するヘルシンキのインサイダーツアー

ヘルシンキを手っ取り早く理解するなら、ガイドツアーに参加するのが正解。HEL Tourが開催する「EXPLORE & FEEL HELSINKI」ツアーは、ローカルが案内する自転車ツアー。アートや建築、スローフードなど、ヘルシンキの最旬スポットをめぐります。ガイドによって、あるいは天気によってフレキシブルに内容が変わるツアーなので、このとおりに回るとは限りませんので、あしからず。
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▲ 住宅街にあるテンペリアウキオ教会。氷河期から残る岩山をくりぬき、1968年に建造されました。
最初に訪れたのは、巨大な岩石をくり抜いた、独創的なデザインの「テンペリアウキオ教会」。この巨岩、なんと氷河期から残るシロモノ。スオマライネン兄弟によって1968年に築かれた教会は、柱のない空間に天井から光が降り注ぎ、荘厳な雰囲気。ヘルシンキっ子はここでウェディングを挙げるのが、憧れだそう。
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▲ ヘルシンキ中央図書館は子供から大人までが集まる憩いの場。
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▲ クリエイティビティを刺激する道具の貸し出しも。
続いて訪れたのは、波打つような屋根が斬新なデザインの「ヘルシンキ中央図書館」。本の貸し出しのみならず、録音スタジオや料理教室のキッチンスタジオ、3Dプリンターやミシンなどのレンタル器材も整っていて、“図書館”の概念をくつがえすサービスの充実ぶり。子供から大人までが集い、ココでは知識やスキルを身に付けるだけでなく、リラックスする場でもあるようです。ツーリストでも本を手に取り、くつろぐのは自由です。
フィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルトの作品は一度みておきたいところ。そこで彼の家具を扱う「アルテック・ヘルシンキ」や、“ウニッコ”でおなじみの「マリメッコ」にも立ち寄ります。暮らしの中に溶け込んだフィンランド・デザインをウォッチング。もちろん、ショッピングもOKです。
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食べられる植物を摘んでサスティナブルな暮らしを実践

ランチはヘルシンキの中心部カンプ・ギャラリアの地下1階にあるレストラン、カフェ&ラム・バー「ザ・レストラン・グラス」。ベジタリアンの基本を抑えた北欧のビストロで、新鮮な野菜がとにかく美味しい! 
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▲ フィンランドのハラ・フライド・チーズをトッピングしたサラダ“シティガーデン”。
この日のメニューはマリメッコとコラボした“マリメッコ・テラッシ(マリメッコのテラス)”。前菜にはスモークしたニジマスやガスパッチョ。メインのサラダにはカラフルなレタスの盛り合わせに、ハーブやチェリートマト、ぶどうなどの彩も鮮やかなものも。また、“ラム・バー”と冠するだけあって、50本以上を揃えたラム酒が自慢です。
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▲ ノルディック・ビストロ&バーのザ・グラス。「食材は近くから、スパイスは遠くから」がモットー。
フィンランド写真美術館の展示スペース「K1」が隣接し、今のヘルシンキのアートシーンにも触れられます。
新しいタイプのアートミュージアム「アモス・レックス」もチェック。1930年代に建造されたレトロな建物と、最先端のビルが合体した、建築好きにツボりそうな建物です。展示はヘルシンキの今を伝える実験的かつ新しいカタチのコラボが中心です。
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▲ 生物学者&薬草学者のアンナ・ニーマンさんと散歩しながら食べられる植物を探す「フォレイジング・イン・フィンランド」。「ここはスーパーマーケットにいるようね!」。とアンナさん。
最後に体験したのは、フィンランドのサスティナブルな暮らしの実践。「フォレイジング・イン・フィンランド」のアンナ・ニーマンさんが合流し、公園でワークショップを開催してくれました。
紙袋を片手に散策をしながらタンポポやイラクサなど、食べられる植物を摘み、「パンケーキやスープが美味しいわ」など、食べ方も教えてくれます。30分も歩けば、紙袋いっぱいの食材が集まりました。タンポポは500種もあって、肝臓にいいとか。日本でも道端で見かけたら、手を伸ばしてしまうかも⁉ ともあれ、ヘルシンキの公園で夏の日差しを受けながらの散策は気持ちがいいです。
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歴史的建造物をリノベした最旬ライフスタイルホテル

ヘルシンキの中心部、歴史的建造物に新たな息吹を吹き込んだライフスタイルホテル、「ホテル・メスタリ」も要チェックの一軒。1階のカフェやレストランではヘルシンキの若者たちが打ち合わせやPCに向き合っている姿が。ツーリストのみならず、ビジネスやミーティングの場としても人気のホテルです。
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▲ 地下鉄のカンピ駅から徒歩7分。トラム乗り場まで200メートルほど。
もともとはヘルシンキ・マスタービルダーズ協会が1932年に建造。当時、ヘルシンキで注目された建築家によって設計されました。その後、1960年に大規模な増改築がなされ、そして2022年5月にホテル・メスタリとしてオープン。
237の客室はそれぞれ“ビルダー”、“エンジニア”、“ブリック・レイヤー”など、建築業界にたずさわる職人名が冠されています。インダストリアル系のシックなデザインで、各室20平方メートル以上。ハイエンドのお部屋は「マスタービルダースイート」、いわゆる“棟梁の間”ですね。最も広く、44平方メートルあります。

全室シャワーのみの4つ星ではありますが、今のヘルシンキを感じるにはオススメのお宿です。

Hotel Mestari ホテル・メスタリ

住所/Fredrikinkatu 51-53, 00100 Helsinki, Finland
TEL/+358-293-200-460
HP/https://hotelmestari.fi/en/

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ヘルシンキから北上して、サンタの街ロヴァニエミへ

北緯66度33分の北極線が走るロヴァニエミは、北方少数民族 “サーミ”が暮らすラップランドの入口。世界で一番の有名人サンタクロースの公認ホームタウンです。冬はオーロラが有名ですが、夏は果たして?

ロヴァニエミへは、行きはフィンランド鉄道(VR)の夜行列車、帰りは飛行機を利用しました。寝台列車というのも旅情があって、なかなかオツです。
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▲ 街から少し離れただけで、静けさに包まれた湖や白樺の森が。
ヘルシンキ中央駅を23時過ぎに出発し、ロヴァニエミには翌日11時に到着するスケジュール。キオスク的なレストラン&バーの車両もあり、なかなか快適です。かすかな揺れも眠気を誘い、あっという間に夢の中。翌朝、目覚めると車窓の向こうには白樺の森、極北へ向かう気分が盛り上がってきます。
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▲ サンタクロースのホームタウンゆえ、通年、クリスマス気分です。
到着したロヴァニエミ。実はこの街の都市計画は1945年に建築の巨匠アルヴァ・アアルトが手掛けました。街の区画が、なんとトナカイの横顔をモチーフにしています。通称“トナカイの枝角都市計画”。サンタクロースのホームタウンにふさわしい名案というか、迷案というか。斬新すぎます。実際、丸みのある鼻先部分の道路を走っても、そうとは気づきませんでしたが。
夏のロヴァニエミは観光客で賑わうというよりも、地元の人々が夏を楽しんでいるという感じ。白樺の若葉が美しく、空が高く感じられるのは、夏ならでは。そして太陽がなかなか沈まない白夜を体験できるのも、極北の夏だからこそ!
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白夜の湖でフローティング。時間も忘れてリラックス!

訪れた5月は、夜中12時でも夕暮れ近くの斜陽くらい。そんな季節におすすめのアクティビティが「ミッドナイト・サン・フローティング・エクスペリエンス・イン・フォレストレイク」。森の中の湖にぷかりと浮かび、白夜を楽しむアクティビティです。
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▲ 洋服を着たまま、このスーツを装着します。顔以外、すっぽり覆われます。
洋服を着たまま分厚いゴム製のフード付きドライスーツを着込み、完全防備で湖にエントリー。湖面に浮かびながら、夏の澄んだ青空に白い雲が流れていくのをぼんやり眺めます。雲が途切れた青空は、どこに目の焦点を合わせていいのやら、難しいですねぇ。この向こうに宇宙があるのかぁ。と、とりとめのない思考が浮かんでは、消えていきます。やがて針葉樹林の梢の上に月が輝きはじめ、鳥もようやく家路につくもよう。
気が付けば、2時間近く水面を漂っていました。夜なのに明るい空を見ているうちに、時間の感覚がマヒしてしまったのかもしれません。それにしても全身脱力して味わう、とっておきの浮遊感。究極のリラックスかも。もうちょっと水温が温かいと、さらにうれしいけれど。
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サウナ付きエアビー滞在で、「とりあえずサウナ!」の毎日

ロヴァニエミでの宿は、民泊などの施設が登録されている世界最大級の旅行コミュニティプラットフォーム「Airbnb(エアビー)」で探しました。検索条件は「湖畔の近く」、「露天風呂・ジャクジー」。その結果、中心地に近い住宅街の一軒屋に決定。
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▲ 中心地から車で5分ほどの湖畔近くに立つ一軒家がしばしの我が家。
フィンランドではサウナが一家に一台あると話には聞いていたけれど、本当なのですね。期待したとおり、選んだ一軒家にもありました! となると、寝起きにサウナ、帰ってきたらサウナ、食前サウナに食後サウナ、何かにつけてサウナ三昧。これまた極楽です。
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今年は、フィンエアーのアニバーサリーイヤー

今回の旅に利用したのはフィンランドのフラッグキャリア、フィンエアー。1923年に創業した同社は、今年で創業100周年! 実は世界で6番目に長い歴史をもつ航空会社です。加えて、今年はフィンエアー日本就航40周年! 日本とフィンエアーの結びつきを感じる、ダブルでおめでたい1年なのです。
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▲ シックなキャビンアテンダンドのユニフォーム。デザインの国ならではのおしゃれさです。
2023年夏季スケジュールでは、ヘルシンキ-東京(羽田、成田)、大阪の3路線が就航中(名古屋、福岡、札幌路線は運休中)。所要時間は北極回りのルートゆえ約12時間かかりますが、それでもヘルシンキ・ヴァンター空港をハブに、ヨーロッパ主要都市へ最短&最速で目指せます。ちなみにヘルシンキでの乗り継ぎ時間は最短35分です。
現在、フィンエアーでは長距離便(A350、A330)の客室を順次、リニューアル中。今回、羽田―ヘルシンキで搭乗したのは新しいA350のビジネスクラス。座席はコリンズ社製のエアラウンジシート。シェルタイプで、おこもり感があります。電動スイッチを押すと座席が足の方向へ伸び、平らになる“レイフラットベッド”。2種類のマリメッコの枕とデュベを整え、ベッドが完成。足先やサイドの物入れなどに手回り品が収納でき、パーソナルスペースも十分です。
機内食では就航地の日本とフィンランドの食文化が巧みに取り入れられています。例えば、前菜の枝豆のピューレはフィンランドで毎週木曜日に豆のスープを食す習慣があることから採用。和食も日本人シェフが手掛ける本格派です。ちなみに、フィンエアーは機内食とワインに関して数々の賞を獲得しています。
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機内食作りの現場と格納庫に潜入!

今回、100周年のアニバーサリーということで、フィンエアーの舞台裏を見学する機会が。大人の社会科見学ですね。

ヘルシンキ・ヴァンター空港からほど近い、フィンエアーの施設群が点在する本拠地エリアへ向かい、まずはフィンエアーキッチンへ。ここで毎日9000食のビジネスクラスの機内食を調理しています。
そして調理を担当する2人のシェフが登場。うち一人は日本人の森脇浩司さん。機内食の開発に携わって10年になるそうです。目指すは「メニューにデストネーションのカルチャーも加えること」。
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▲ フィンエアーCEOのトベ・マンネル氏。日本マーケットの重要性にも触れ、JAL、ブリティッシュ・エアウェイズ、イベリア航空、フィンエアーの4社で共同事業についても説明。
続いて、ハンガー7(格納庫)に訪問。2万8000㎡の屋内スペースにメンテナンス中のジェット機が並んでいます。そのスケールの大きさは、自分のもっている尺度なんて通用しないほど。コックピットや長距離飛行中に乗務員が休む秘密の小部屋にも潜入しちゃいました。


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フィンエアー 

HP/https://www.finnair.com/jp-ja

2023年の節目の年にあたり、フィンエアーでは今後のブランドパーパスを「北欧の最新鋭のエアライン」と定義。北欧デザインとのコラボやデジタル活用など、シンプルかつ洗練されたカスタマーサービスに磨きをかけていくとのこと。

また、2013年から10年計画で大規模リニューアル中のヘルシンキ・ヴァンター空港も刷新されます。すべてのゲートとフライトが同一ターミナルに集約されるなど、さらに便利に。海外旅行が戻ってきた今こそ、フィンエアーでヘルシンキへ、そしてヨーロッパへ!

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