2023.12.31
世界第3位の観光大国トルコ。まだ日本人の多くが知らないこの国の魅力を知るなら今⁉
世界第3位の観光国なのに、なぜか日本人があまり訪れていない国、トルコ。異国情緒に溢れ、気候は温暖、物価は安く親日的ということナシ。コロナ禍を抜けた新たな海外旅行の目的地としてぜひオススメなんです。
- CREDIT :
文・写真/木村千鶴 写真/トルコ政府観光局
伝統と革新、異国文化の融合で独自のスタイルを築き上げたイスタンブル
第1弾ではイスタンブルを、第2弾では南東アナトリア地方の魅力を2回に分けてご紹介していきます。
モスクからは礼拝を知らせるエザンの美しい歌声が響き渡る
▲ 「ブルーモスク」の通称で知られる、スルタンアフメト・モスク。モスクのドームには繊細な美しさがあります。
▲ ステンドグラスからから差し込む光は柔らか。でも全体的にブルーには見えない……。
▲ 写真には撮りきれなかったのですが、ブルーモスクのミナレット(尖塔)は合計6本。設計時の聞き間違いによりメッカと同じ本数になり、慌ててメッカに新たなミナレットを贈った逸話があります。
▲ 「ブルーモスク」の通称で知られる、スルタンアフメト・モスク。モスクのドームには繊細な美しさがあります。
▲ ステンドグラスからから差し込む光は柔らか。でも全体的にブルーには見えない……。
▲ 写真には撮りきれなかったのですが、ブルーモスクのミナレット(尖塔)は合計6本。設計時の聞き間違いによりメッカと同じ本数になり、慌ててメッカに新たなミナレットを贈った逸話があります。
コツを掴めば効率よくお買い物ができるかもしれませんが、出入り口の門は24カ所もあり、内部はまるで迷路のように入り組んでいます。お連れさまが迷子にならないよう、ぜひ手繋ぎデートでお買い物を楽しんでくださいませ(笑)。
新市街はお洒落でモダンな街並みに加え美味しいグルメも豊富
最新のグローバルスタンダードと伝統の重厚感。選ぶならどっち?
それでは皆さま、テシュキュレール!(ありがとうございました)
こちらの記事もいかがですか?
● 女子はココを喜ぶ! モテる台湾旅 【台南編】
● オヤジさんにピッタリ!?な「天国に一番近い島」に行ってみませんか?
● 【週末トリップ】シドニー72時間でどこまで遊べる⁉