次のホリデーは、安心の日系ラグジュアリーホテルでハワイデートを満喫しませんか？

すっかりコロナ禍が収まったいま、世界的に旅行ブームが席巻中ですが、ここ日本では円安の影響もあってか行き先は国内や近場の国々が選ばれがち。でも、オヤジさん世代にはコロナ禍明けもやっぱり常夏のハワイへ行っていただきたく！ 大人のデート旅行ならなおのこと、ポストコロナもハワイが最適なデスティネーションと言えましょう。

その点、今回ご紹介する日系ラグジュアリーホテル「プリンス ワイキキ（Prince Waikiki）」は、ハワイに通っているツウなオヤジさんにも、久しぶりのハワイ旅行を満喫されたい方にもピッタリなんです。その理由を紐解いてまいります！

1990年のバブル期終盤にオープンしたコチラゆえ、若い頃に宿泊されたオヤジさんもいらっしゃるかもしれませんが、2017年に総工費約60億円の大規模リニューアルを実施。全館的に随所にハワイの豊かな自然を想起させる装飾をちりばめたラグジュアリーホテルに生まれ変わりました。

砂浜の色や波形の紋様、昔この地に自生していたナイオという花のドローイング、ロビー天井に飾られたハワイ古来の魚“ヒナナフィッシュ”のオブジェなど、さまざまな地元アーティストたちとのコラボレーションがハワイアンなスピリッツを静かに語りかけてきます。

そして、なんといっても500室を超える客室は、ワイキキで唯一の全室オーシャンビュー。ワイキキの玄関口で、中心地の喧騒から少し離れた立地なのも、静かにのんびりと過ごしたい大人カップルにはうれしい限り。ヨットハーバーが眼下に広がり、海と空が織りなす風景が刻々と変わる様子を客室やレストラン、プールで一日中眺めているだけでもコチラにステイする意義があると言っても過言ではないでしょう。

お連れの女性と水入らずな時間を過ごすなら、高層階の「クラブ ルーム」がオススメです。窓からの景色がより素晴らしいのはもちろん、ホテル5階の「クラブラウンジ」を利用できるから。ハーバーを間近に、オープンの時間帯ならいつでも軽食やソフトドリンク・アルコール類をフリーでいただけますよ。好きな時にブラリと立ち寄って、オアフ島の風や光の変化を感じながら、ただボーッと過ごすだけでも至福。日常の疲れを忘れさせてくれます。

館内には、いわゆるオールデイダイニングもあります。「100 Sails Restaurant & Bar（ワンハンドレッド セイルズ レストラン ＆ バー）」は、朝食・ランチ・ディナーごとに地元食材を使ったブッフェや一品料理も提供しており、地元の人が記念日に利用したり、ブラッと一杯飲みに来たりする人気の高いレストラン ＆ バーです。

サンセットの時間帯にコチラでお連れの方とグラスを傾ければ、暮れゆく空と海が織りなす美しい景色がロマンティックなひとときを演出してくれます。

せっかくハワイまで来たならば、肉々しいアメリカンなステーキをご所望の方もいらっしゃるかと。オススメは、ワイキキの人気店「ウルフギャング ステーキハウス」。日本でも何店舗も展開していますが、やっぱり本場の店で極上のサーロインやフィレ肉を味わっていただきたく存じます！ 日本人スタッフも在籍しているので、言葉の心配も要りませんよ。

ショッピングも問題なし。アラモアナセンターが「プリンス ワイキキ」から徒歩圏内の近さですから、気が向いた時にブラッと出かけるのも一興です。

いかがでしたでしょうか？ 「プリンス ワイキキ」では日系ホテルならではの安心感あるホスピタリティで迎えられながら、ハワイの非日常感をたっぷりと満喫できること請け合いです。実はコチラ、ゴルフ場も所有しており、2024年12月20日まで3泊限定のステイ＆プレーのゴルフプランも展開中ゆえ、ゴルフ好きの御仁にこそ利用していただきたい。

次回は、「ハワイ プリンス ゴルフ クラブ」と周辺アクティビティについてレポートしてまいります。乞うご期待！

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