2025.02.15
モテる灼熱アジアトリップはベトナム航空にお任せあれ!
旅先に辿り着くまでの機内でいかにテンションを上げられるか? その大切さをリアルに痛感したのがベトナム航空のビジネスクラスで周遊したベトナム&カンボジアツアー。それぞれの土地の魅力をお伝えしつつ、彼女とアジアデートを叶えるのにベトナム航空の“ビジネスクラス”がいかに有用かお教えしましょう。
- CREDIT :
文/星子莉奈

まずは旅の始まりであるフライトが肝心、ということでベトナム航空の魅力ポイントを解説しながら、行きの搭乗をレポートしてまいりましょう。
ベッド顔負けのフルフラット

気の利いた空旅のマストアイテムが充実


レストランクオリティのサービスに驚愕
メインは砕いた桜海老の衣を纏ったサーモンソテー。しっとりと仕上がったサーモンに香ばしい桜海老が重なり、パリパリと小気味良い食感。食後には、彼女はもちろん甘党なオヤジさんにもウケるであろう品良く小ぶりなスイーツが供されます。「お好きなだけどうぞ」というCAさんのお言葉に全力で甘えて五つもいただいてしまいました。
デザートで終わりかと思いきやチーズやナッツ類のおつまみまで運ばれてきてビックリ! 食後もゆっくりお酒を嗜みたい派にはかなり嬉しいサービスかと。ちびちびワインを飲みながら映画の世界に浸っていたらあっという間に6時間のフライトが過ぎ去り、ハノイに到着。
ベトナムの首都ハノイではヨーロッパの面影を残す5つ星ホテルでリッチステイ
ロビーも客室もロマンティックが充満した女子好みの空間。市内を見下ろす優雅なバルコニーやジャグジーが付いたスイートをリザーブすれば、お連れした美女もきっと喜んでくれるはずですよ。
屋上には宿泊客専用のジャグジープールとバカンス味溢れるルーフトップバーを併設。シャンパン片手にプールデートを謳歌するのもアリですね。


シャッター音がそこかしこから聞こえてくるのはカラフルな線香がお花畑のように広がるフォトスポット。色とりどりの線香に彩られながらスマホ片手に写真を撮りあいっこするのも楽しいですよ。
人生一のフォーに出合った! ベトナム航空直営のロータスラウンジ


ビュッフェは小腹を満たすのにちょうどいいチーズやハムからしっかり食べたい派に嬉しい温菜まで、充実のラインナップ。「ここのラウンジに来たら必ずフォーを食べるべし!」と、ベトナム通からタレこみがあったのでさっそく実食。


シェムリアップからハノイまではたったの1時間半ですが、ビジネスクラスなのでビールやワインのアルコールサービスはもちろん、軽食の提供もありました。食べて食べてを繰り返し、胃袋のフル充電が完了したところでつにカンボジアに上陸デス!
カンボジア随一の楽園ホテルでリゾートステイを堪能
▲ ターコイズの壁が目を引くこちらのお部屋はプライベートヴィラの一室。©ANGKOR PALACE RESORT & SPA
▲ ウッディな内装がアジアン気分を高めてくれます。©ANGKOR PALACE RESORT & SPA
▲ ヤシの木が常夏ムードを演出。©ANGKOR PALACE RESORT & SPA
▲ ターコイズの壁が目を引くこちらのお部屋はプライベートヴィラの一室。©ANGKOR PALACE RESORT & SPA
▲ ウッディな内装がアジアン気分を高めてくれます。©ANGKOR PALACE RESORT & SPA
▲ ヤシの木が常夏ムードを演出。©ANGKOR PALACE RESORT & SPA
アイコニックなプールは日中よりもライトアップされた夜の方がムーディーで、諸兄に好まれそうな雰囲気。日が暮れはじめたら夜風を浴びながらプールサイドでお酒を飲むのも一興ですよ。
アメージングな光景に圧倒された三代遺跡巡り

10万人もの人々が暮らしていたと言われる400平方キロメートルにも及ぶ広大な遺跡郡。うっかり迷子になってしまいそうなほど入り組んでいます。
お次はアンジェリーナ・ジョリーが主演を務める「トゥームレイダー」のロケ地として話題になったタ・プロームへ。仏教寺院が巨木の根っこに覆われている嘘みたいな光景を目の当たりにして驚愕・・・。まさに映画の中でしか見たことがないありえへん世界が広がっていました。フィナーレを飾るのはカンボジアを代表する世界遺産、アンコールワット。12世紀前半にカンボジア王朝の象徴として造られたヒンドゥー教の寺院です。


そこはかとなくディズニーランドを彷彿とさせるこの景色、昨日と同じ場所とは思えないほど幻想的で、早起きしてでも訪れるだけの価値がありました。期待を裏切らないガイドさんの助言にオークン(ありがとう)!
期待以上のお値打ちフットマッサージに脱帽


むくみも取れて想像以上に見た目がスッキリ! 施術前はフットマッサージが60分4400円と聞いて若干割高? と思いましたが、この内容であれば納得、いやむしろ激安です。
洒脱なAngkor Loungeで小休憩

奥に進むとモダンな雰囲気のBARが出現。こりゃ飲まないわけにはいかないなということで一杯ひっかけてから搭乗ゲートへと向かいます。


旅疲れしない見事なフライトスケジュール

ちょい弾丸スケジュールながらも、疲れを忘れて観光にフルコミットできたのは全てベトナム航空のビジネスクラスによる快適な移動のおかげかと。どこもかしこもスマートに通過できる上、フライト中のおもてなしにもスキがなく、スケジュールにも一切の無駄がありません。
彼女を連れ立って向かうバカンスこそ、オヤジの株をあげてくれること間違いなしのエアラインを活用すべきかと! 次回のアジア旅への道中はベトナム航空にお任せしてみてはいかがでしょうか。
■ 取材協力
ベトナム航空
HP/https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/
GRAND HÔTEL du LAC Hanoi
HP/https://grandhoteldulachanoi.com/
Bodia spa
HP/https://bodia-spa.com/
ANGKOR PALACE RESORT & SPA
HP/https://www.angkorpalaceresort.com/