クロノグラフは、複雑なメカニズムとスポーティなデザインで人気ですが、なかでもゼニスは1969年にデビューした高性能クロノグラフ『エル・プリメロ』で世界を席巻。1/10秒を計測できるこの名機は昨年大々的にアップデイトを果たし、そのムーブメントを搭載した『クロノマスター スポーツ』は大ヒットモデルとなりました。
今回は、10周年の節目に小径モデルへと熟成を重ねた、ムーブメントの動きを楽しむゼニスのアイコン『クロノマスター オープン』に注目。クロノグラフの王者らしい新作は、オヤジを格上げしてくれること間違いなしですぞ！
今回は、10周年の節目に小径モデルへと熟成を重ねた、ムーブメントの動きを楽しむゼニスのアイコン『クロノマスター オープン』に注目。クロノグラフの王者らしい新作は、オヤジを格上げしてくれること間違いなしですぞ！
10年ぶりに進化した、透け透けオープンなら茶目っ気たっぷり
2012年デビューの『クロノマスター オープン』が、10周年の節目にリニューアル。さらに魅力を高めました。ポイントとなるのはケースの小径化と、オープン部分の表示がシンプルになったこと。ゼニスの個性をドレッシーに楽しめる時計となりました。
名門ブランドらしい上質さが加わった
▲ 『クロノマスター オープン』自動巻き、18KRGケース（39.5㎜）、カーフストラップ。10気圧防水。236万5000円（7月発売予定）／ゼニス
毎秒10振動というハイビートムーブメントのエル・プリメロは、眺めていても楽しい名機。そこでダイヤルに小窓を作って、いつでもどこでもその心臓部を見られるようにしたのが『クロノマスター オープン』。その新作はケースが39.5㎜になってエレガントに進化。ドレッシーに楽しめるクロノグラフに。
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小ぶりケースをさり気なく遊ぶ
▲ 時計は上と同じ。ジャケット10万100円／ヤコブ コーエン（ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店）、シャツ8万2500円／クリスタセヤ（シップス 銀座店）、パンツ3万8500円／コラム（エストネーション）
インダイヤルのブルーとケースのゴールドという青×金の配色を、デニムシャツとリンクさせれば、リッチでエレガントなコーディネートが完成します。上品な時計だからこそ可能なテクニックです。
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着実な熟成によって時計の魅力を増幅させる
▲ 『クロノマスター オープン』自動巻き、SSケース（39.5㎜）×ブレスレット。10気圧防水。116万6000円（7月発売予定）／ゼニス
ケース径が小さくなっただけでなく、オープン部分のビスがなくなったり、テンワの色がシルバーになったりと、シックな熟成を重ねています。しかもムーブメントはクロノグラフ秒針が10秒で1周するCal.エル・プリメロ3604を使用。エレガントですが、最新テクノロジーが詰まった秀逸の1本です。
ラバーストラップバージョンはコチラ
▲ 『クロノマスター オープン』自動巻き、SSケース（39.5㎜）、コーデュラエフェクト ラバーストラップ。10気圧防水。110万円（7月発売予定）／ゼニス
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カラーバリエーションはホワイト
▲ （左）『クロノマスター オープン』自動巻き、SSケース（39.5㎜）×ブレスレット。10気圧防水。116万6000円（7月発売予定）、（右）『クロノマスター オープン』自動巻き、SSケース（39.5㎜）、コーデュラエフェクト ラバーストラップ。10気圧防水。110万円（7月発売予定）、／ともにゼニス
ブラック以外にホワイトダイヤルモデルもラインナップ。クリーンな印象が強まるので、カジュアルはもちろんスーツスタイルとの相性も抜群です。メタルブレスレットとコーデュラエフェクト ラバーストラップの2種類があります。
『クロノマスター オープン』の動画はコチラ！
■ お問い合わせ
ゼニス
TEL／03-3575-5861
ウェブサイトはコチラ！
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