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2023.06.09

「真っ黒パイロット」で夜のドライブがキマります

夜のドライブはデートの定番ですが、腕元を洒脱にかつ男らしく盛り上げてくれるアイテムといえば? 見るからに逞しく、モダンな要素も兼備する真っ黒なパイロットウォッチに注目してみました。

CREDIT :

写真/前田 晃(maettico) スタイリング/石川英治 ヘアメイク/勝間亮平 文/長谷川 剛(TRS) 編集/岸澤美希(LEON.JP)

夜のドライブの腕元をキメる「真っ黒パイロット」

時計 モテる  時計121万1100円/IWC、ニット2万6400円/トラディショナル ウェザーウエア(トラディショナル ウェザーウエア ルミネ有楽町店)
▲ 時計121万1100円/IWC、ニット2万6400円/トラディショナル ウェザーウエア(トラディショナル ウェザーウエア ルミネ有楽町店)
夜景を眺め、風に当たりつつトークも自在に交わせるナイトドライブは、道路が混みあわない時間帯も相まって、デートにうってつけ。そんなシーンを小粋に演出する時計があれば、さらにあなたの印象を強く残せるというもの。

そこでオススメしたいのが、車内の暗闇に溶け込む真っ黒なパイロットウォッチ。ケースや文字盤、そしてストラップまで漆黒にまとめ上げられ、夜にこの上なく似合います。また、通常の時計にはあるまじきオールブラックという一種不敵な佇まいは、精悍でありながらどこか都会的でもあり……。

加えて、パイロットウォッチに必須の大きめ夜光パーツの輝きが、ホタルのごとき情感をもたらしてくれるオマケ付き。ふたりだけの“夜間飛行”にミステリアスな要素をもたらします。

もちろん、日中は夏ならではの焼けた腕元を、精悍に引き締めてくれるアドバンテージも魅力のひとつです。
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◆ IWC 

名作パイロットがクールに印象チェンジ

▲ 「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 トップガン」自動巻き、セラミックケース(41.9mm)、ラバーストラップ。10気圧防水。121万1100円/IWC
▲ 「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 トップガン」自動巻き、セラミックケース(41.9mm)、ラバーストラップ。10気圧防水。121万1100円/IWC
パイロットウォッチの名手として知られるIWCは、セラミックケースの先駆者としても知られます。早くも1986年にブラックの酸化ジルコニウム・セラミック製ケースを採用したコンプリケーションを打ち出し、注目を浴びました。

こちらは、超音速機の技術部品にインスピレーションを得た「ジェットブラック」セラミックをケースに採用したパイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41・トップガン。ソリッドなデザインだけでなく、スペックも魅力的。自社製のcal.69380は、従来ムーブメントよりパワーリザーブを約46時間に伸ばしており、また、独自のインターチェンジャブル仕様により、手軽にストラップを交換できるところもうれしいポイントです。
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◆ ゼニス 

モダンにして機能性まで網羅したクロノグラフ

▲ 「パイロット ビッグデイト フライバック」自動巻き、セラミックケース(42.5mm)、コーデュラ・エフェクト ラバーストラップ(黒とカーキが付属)。10気圧防水。172万7000円/ゼニス
▲ 「パイロット ビッグデイト フライバック」自動巻き、セラミックケース(42.5mm)、コーデュラ・エフェクト ラバーストラップ(黒とカーキが付属)。10気圧防水。172万7000円/ゼニス
ゼニスは、1888年にはフランス語の、1904年には英語の“パイロット”を、それぞれ商標登録した、まさにパイロットウォッチの老舗として、確かな歴史を有するブランド。

そんなゼニスの新作は、伝統の高速ムーブメントであるエル・プリメロの進化系、cal.3652を搭載したフライバック・クロノグラフです。モダンなマットブラックセラミックケースには、レトロな航空機を思わせる波形のメタルシート状文字盤を合わせており、新旧をミックスした巧みな構成となっています。

また、このモデルには、カーキグリーンのコーデュラ・エフェクトラバーストラップ付属するので、着こなしやシーンによってお着替えが楽しめます。
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◆ オリス

6000mまでの高度が測れるユニーク機能にぜひ注目!

▲ 「プロパイロット アルティメーター」自動巻き、カーボンケース(47㎜)、サテンストラップ。10気圧防水。88万円/オリス(オリス ジャパン)
▲ 「プロパイロット アルティメーター」自動巻き、カーボンケース(47㎜)、テキスタイルストラップ。10気圧防水。88万円/オリス(オリス ジャパン)
1910年からパイロットウォッチ製造の歴史をもつオリス。2014年には時計メーカーとして初めて機械式高度計を備えた自動巻きモデルを発表したことでも知られますが、本年はその新作が登場! 

先進的なカーボンケースを採用することで、軽量かつスリムなモデルへと進化させました。気になる高度測定は4時位置のリューズを操作するだけ。6000mまでの高度が素早く計測できるメカニズムも見どころです。

ケース径は47mmと腕元にタフなインパクト添える大きめサイズですが、超軽量のカーボン素材を使用しており、従来モデルに比べ確実に装着感もアップしています。

※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

IWC 0120-05-1868
オリス ジャパン 03-6260-6876
ゼニス 03-3575-5861
トラディショナル ウェザーウエア ルミネ有楽町店 03-6810-0388

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