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2023.07.25

「ラグスポ時計」で差をつけるなら?【まとめ】

スポーツウォッチとドレスウォッチ双方の魅力を詰め込んだラグジュアリースポーツウォッチ、通称ラグスポ。大人にオススメな差がつくモデルや選びを紹介します。

周囲に差をつける大人な「ラグスポ時計」

スポーツウォッチとドレスウォッチ双方の魅力を詰め込んだラグジュアリースポーツウォッチ、通称ラグスポ。SS素材を基本とし、ケースとブレスレットをシームレスに繋げ、かつ薄型に仕上げた時計を指します。

スポーティでありながら品の良さを担保し、大人のあらゆるシーンにマッチするので、一大ジャンルに成長しました。登場から半世紀を経てもその人気は高まるばかり。ここでは、差がつくラグスポの注目モデルや選び方をご紹介します。

その1 

進化を続けるブライトリング「クロノマット」の魅力

▲ 「クロノマット B01 42」自動巻き、SSケース(42mm)×ブレスレット。200m防水。110万5500円/ブライトリング(ブライトリング・ジャパン)
▲ 「クロノマット B01 42」自動巻き、SSケース(42mm)×ブレスレット。200m防水。110万5500円/ブライトリング(ブライトリング・ジャパン)
「ブライトリング」のアイコンとしてその名を知られるクロノマット。1980年代の初頭に生まれた新しいデザインは、ファッショナブルでありながら、腕に付ける計器としての信頼性も兼ね備えた傑作でした。

さらに、2020年に生まれ変わった最新バリエーションでは、デザイン的な原点回帰を果たしながらも、マルチパーパスなスポーティウォッチとして、より馴染みやすい存在へと変貌を遂げています。時代性に合わせてキャラクターを変化させてきたクロノマットのスゴさを語ります。
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その2 

ラグスポ時計の大本命! あの「インヂュニア」が堂々のリニューアル

▲ 『インヂュニア・オートマティック 40』自動巻き、SSケース(40㎜)×ブレスレット。10気圧防水。ブティック限定。162万8000円/IWC
▲ 「インヂュニア・オートマティック 40」自動巻き、SSケース(40㎜)×ブレスレット。10気圧防水。ブティック限定。162万8000円/IWC
ラグスポ時計の起源は、1970〜80年代に天才時計デザイナーのジェラルド・ジェンタが手がけた時計にあります。ひとつが「オーデマ ピゲ」の『ロイヤル オーク』、もうひとつが「パテック フィリップ」の『ノーチラス』というのは、皆さんご存知の話かと。

実はさらにもう一本、氏がデザインを手がけた時計があるんです。それが「IWC」の『インヂュニアSL』、通称ジャンボ。もともとあった『インヂュニア』モデルに、ジェンタらしいスタイリッシュさをプラスした時計でした。
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その3 

「ゴールドなラグスポ時計」という最高に大人な一手!

▲ 「アルパイン イーグル 36」自動巻き、18KRGケース(36mm)×ブレスレット。100m防水。492万8000円/ショパール(ショパール ジャパン プレス)
▲ 「アルパイン イーグル 36」自動巻き、18KRGケース(36mm)×ブレスレット。100m防水。492万8000円/ショパール(ショパール ジャパン プレス)
ラグスポの素材がピンクゴールドやイエローゴールドとなると、一層リッチさが高まります。つまり、バカンススタイルを格上げするのにこれ以上とない存在なのですね。

また、ゴールドの時計は、若造にはなかなか似合わないというのも差をつけたいオヤジには好都合。まさに成熟した男の特権であり、実際シブいオヤジにゴールドは、鬼に金棒のごとく無敵に。男の色気もプンプン漂わせることもできます。

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