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2023.11.28

ルイ・ヴィトンからラグスポ時計が登場! 『タンブール』が魅力的に進化しました

ルイ・ヴィトンの『タンブール』がラグスポとして進化を遂げました。独特なケースフォルムはそのままに薄く仕上げられ、まさに旅の良き相棒となる逸品です。

CREDIT :

写真/渡辺修身 スタイリング/四方章敬 文/鈴木賢二(LEON)

「ルイ・ヴィトン」の『タンブール』 

旅するメゾンにまつわる話題の真相!?

目下、ゼンマイ業界で話題になっているのが、ルイ・ヴィトンから登場した新しいラグスポ(ラグジュアリースポーツ)時計。「ルイ・ヴィトン」の時計といえば『タンブール』ですが、今回、ケースとブレスレット一体型デザインの新たなタンブールが登場したのです。

Front

シルバーグレーの立体感あるダイヤル

▲ すべてが進化した新時代のアイコン時計。自社のウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」が設計しく美しく仕上げられた自社製自動巻きムーブメントは、50時間のパワーリザーブを誇ります。『タンブール オトマティック』自動巻き、SSケース(40mm)×ブレスレット。50m防水。261万8000円/ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
▲ すべてが進化した新時代のアイコン時計。自社のウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」が設計し、美しく仕上げられた自社製自動巻きムーブメントは、50時間のパワーリザーブを誇ります。『タンブール オトマティック』自動巻き、SSケース(40mm)×ブレスレット。50m防水。261万8000円/ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
「タンブール」とはフランス語で「太鼓」の意味で独特のケースは太鼓を模し、16世紀に製造された「ドラム型時計=携帯用小型時計」に由来します。

ドラム型時計はゼンマイを動力とすることにより、時計を持ち運びできるように小型にした最初期の旅行用時計。旅をテーマにするメゾンにとってドラム型時計は最良のモチーフだったのです。
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Side 

心地よい着用感を実現するケース厚8.3mm

▲ すべてが進化した新時代のアイコン時計。自社のウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」が設計しく美しく仕上げられた自社製自動巻きムーブメントは、50時間のパワーリザーブを誇ります。『タンブール オトマティック』自動巻き、SSケース(40mm)×ブレスレット。50m防水。261万8000円/ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
そして今回の新生タンブールにおいて、もっともポイントになるのはケース厚が8.3mmとなり、「旅の良き相棒となる着用感」だとLEONは考えます。

肌に触れるあらゆる表面は、なじむようデザインされ、ケースバックは中央に向かって弧を描いて盛り上がり、前腕の自然なカーブにフィット。表裏が凸形となっているブレスレットのコマは、手首全体とのなめらかで心地よい着用感を実現しました。

「ルイ・ヴィトンのラグスポ時計」という話題の真相は、「旅の真髄」の想いを継承しつつ、新しい時代に沿った進化を果たしたロマンある時計なのです。
2023年12月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ 

ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854

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