「IWC」の『ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・トップガン “レイク・タホ”』
ロマンティックな冬の白

IWCは1980年代に実用化を成功させたセラミックケースの先駆者であり、その美しさは折り紙付き。またパーペチュアル・カレンダーについても独自のノウハウをもち、ダブル・ムーンフェイズは577.5年に1日の誤差という高精度。つまり、得意技術が集約されたモデルがこちらなのです。『ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・トップガン “レイク・タホ”』自動巻き、ホワイトセラミックケース(46.5mm)、ラバーストラップ。6気圧防水。553万8500円/IWC
雪を連想させるマットなホワイトセラミックケースが実に美しく、さらに特筆なのがパーペチュアル・カレンダーに組み込まれた、南北半球の月齢を同時表示するダブル・ムーンフェイズ。
まずは「なぜ月がふたつあるか、分かる?」と、女性に問うてみてください。で、種明かしをしつつ、こんなキメ台詞を。「でもね、ふたりが離れていても、見る月はひとつなんだよ」。
こんなロマンティックなストーリーを聖夜に語れば、きっとふたりの距離は劇的に縮まるはず。あとはホワイトクリスマスならぬ、あえての月夜となるのを祈りましょ。
男のロマンも満たす精緻なメカも観察可

※掲載商品はすべて税込み価格です
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IWC 0120-05-1868