求む定番入り!な、イケてるスペシャルモデルの登場です
「オメガ」とオリンピックの歴史は深く、オフィシャルタイムキーパーを務めるのは今回で通算29回目(ちなみに、夏季オリンピックは通算32回)。また「オメガ」は、より精密なタイム計測をする計測機器や写真判定カメラ、世界記録のペースを示す「ヴァーチャルレコードライン」などの開発にも携わっています。スポーツをする姿に記録という要素が加わることで、観戦はいっそう手に汗握るものになりますから、「オメガ」はオリンピック観戦の影の立役者といっても過言ではないでしょう。
そして毎大会注目されるのが、オリンピック限定ウォッチ。通の間では「オメガ」のコラボモデル/スペシャルモデルはお洒落と評判ですが、今大会ではすでに、スピードマスター ムーンウォッチから5モデル、シーマスター アクアテラ、シーマスター プラネットオーシャンから1モデルずつと、同ブランドを代表するコレクションから登場しています。
が、名作といえば、まだアレが残ってますよね? そう。ボンドウォッチとしても名高い、シーマスター ダイバー 300Mです!
ありそでなかった! 白×ブルーフェイス
![▲ 「シーマスター ダイバー 300M 東京 2020 オリンピック スペシャル エディション」自動巻き、SSケース(42mm)×ブレスレット。30気圧防水。66万円/オメガ(オメガお客様センター)](https://assets-www.leon.jp/image/2021/04/13125925761329/0/OMEGA_003.jpg)
シーマスター ダイバー 300Mはブルーのイメージが強いですが、実はこの組み合わせはこれまでなかったんです。ご覧の通り、オリンピックエディションと知らずに見ても、掛け値なしにイケてる!と思いませんか。
2018年のフルリニューアル以降、ダイヤル・ベゼルともにポリッシュセラミックを採用。そのため、スポーティーでありながら艶やかなフェイスで腕元を華やがせます。Tシャツスタイルとの相性は言わずもがな、軽快なセットアップスタイルにもしっくりくることでしょう。
![](https://assets-www.leon.jp/image/2021/04/13125955379299/0/OMEGA_004.jpg)
搭載するムーブメントCal.オメガ8800は、同ブランド独自のコーアクシャル脱進機構を備え、摩耗が少なくオーバーホールの間隔が通常の約2倍も長いことが特徴です。さらに、1万5000ガウスの耐磁性があるので(スマートフォンの磁気は約380ガウス)、磁気帯びしにくい点もうれしい。
オリンピックのカウントダウン&観戦をともに過ごし、会期後も活躍必至な本モデル、大いに狙いめですよ!
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オメガお客様センター 03-5952-4400