2019.06.16
【まとめ】大人になってもまだ着たい! 夏の定番白Tと白ポロはこれ!
夏の定番アイテムである白Tシャツと白ポロシャツ。多くのブランドから展開されますが、やはり大人が選ぶなら、慣れ親しんだブランドが一番です!
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写真/島本一男(BAARL)、栗原大輔(Roaster) スタイリング/髙塩崇宏、笠島康平 文/安岡将文、石井 良
白Tシャツといえば、「ヘインズ」と「フルーツ オブ ザ ルーム」。白ポロシャツといえば、「ラコステ」と「フレッドペリー」。この王道ブランドから選べば間違いはないでしょう!
◆ヘインズ
兎にも角にも、まずはこの赤パックが基本です
◆フルーツ オブ ザ ルーム
素材までアメリカ感を楽しませてくれます
ヘインズとフルーツ オブ ザ ルームが気になった方はこちらへ!
◆ラコステ
80年以上変わらないスタイルを受け継ぐ正統派
1920年代までテニスコートで着用されていたのは、ワイシャツに似た長袖シャツにロングパンツという運動には不向きな服。それを改善すべくラコステが生み出したのが、ポロシャツの原型となる、半袖で襟付きのニットシャツでした。
1933年には会社として創業し、ワニのロゴが刺繍されたポロシャツが誕生します。それこそが、今も形を変えずに受け継がれている、この「L.12.12」です。単一の高級糸のみで編み上げたきめ細かい鹿の子素材は大人っぽい光沢を放ち、夏でもサラリと肌に心地良い。この良さを知らずしてポロシャツは語れないのです。
◆フレッドペリー
テニス生まれ、音楽育ち。
引退後、1952年に創業しスポーツブランドとして人気を博しますが、ファッションアイテムとして認知度を高めるのは60年代になってから。モッズムーブメントの中で若者たちがシングルの三つボタンのスーツや、ジャケットのインナーとしてフレッドペリーのポロシャツを着用し、一気に広まるきっかけに。
というわけで、テニス生まれ、音楽育ち。ここでご紹介するのは、テニス寄りの無地ポロシャツですが、フレッドペリー自身のトレードマークだった白ポロこそ、ブランドの原点。今も変わらずイングランドのレスターで生産されています。
ラコステとフレッドペリーが気になった方はこちらへ!
■ お問い合わせ
ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター 0120-456-042
FTLジャパン 03-6303-4710
フレッドペリーショップ東京 03-5778-4930
ラコステお客様センター 0120-37-0202