軽快に羽織れるアウターで、威圧感ゼロの「可愛い」を狙いましょう
寒いのはイヤだし、けれども暑いのもイヤ。10月はそういう季節です。とはいえ、まだまだヘビーなアウターは先のお話。ならば、ブルゾンや短丈のジャケットを活用しましょう。見た目が軽快ゆえ、親近感も高く、ちょっと可愛いですからね。では、お洒落上手な海外のイケおじコーデ、８連発参りますわよ！
クールなモードもシャカシャカでスポーティーに
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コートジャケットにルーズな色落ちデニム。これだけ聞くとザ・ストリートですが、いざ見ると実にクリーンで上品。ブラックとアイスブルー、そしてホワイトという配色に加え、もちろんプラダの力も。
カッコつけない脱力感を計算した着こなしが巧みです
いやはや、チョアジャケット人気は留まることを知りませんな。ジャストフィットな薄色デニムパンツとローファーで、ダサカッコいいを演出しているのがミソ。なかなかの策士です。
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ワントーンコーデならブルゾンでもセットアップ感覚
スタジャン的ブルゾンとデニムをともにグレーでまとめたオヤジさん。やたらスタイルがよろしいな、と思ったらイギリスのスーパーモデル、デヴィッド・ギャンディさんではないですか。なかなかのカジュアルな合わせではありますが、グレーのワントーンのため、モダンで上品な印象に。
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色のセレクトからして可愛いを狙ってますよね
オフホワイトとライトベージュでまとめた、LEONで言うところのカフェオレカラー。優しさアピールに打ってつけの色との触れ込みは、こちらの御仁を見れば納得といったところでしょう。
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少年っぽさを引き出すのも、短丈アウターのメリット
バブアーのスペイ然り、ショート丈のアウターに注目が集まる中、こんな着こなしが参考に。タック入りのワイドテーパードパンツを合わせることでAラインを構築する一方、足元はボリュームを。
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大人のアメカジはモノトーンがエロさの秘訣です
これぞ、大人のスタジャンコーデの好例。まずスタジャンそのものをブラックに、そしてコーデも色と使わずモノトーンで。これにより、いかにもアメカジ感を回避しモードに見せられます。
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「あえて、わざと」が伝わるとエロくて可愛い感じがキマる
80年代のシルクブルゾンが古着市場で人気ですが、コチラはまさにそんなトコロ。アクの強い1着ですが、コチラの御仁のようにモノトーンで他をまとめるのが上手く着こなすコツ。
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レザーなら、ライトベージュのスエードでマイルドさを主張して
スポーティなバリスタリーノも、ライトベージュのスエードならシックに。ニットポロを合わせたのも、大人のブルゾンコーデで使えそうです。白スニーカーによる抜け感演出で、ラフだけど品良いワンマイルコーデに。
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