楽ちんもいいけれど、たまにはきちんと、もお忘れなく
楽ちんでスポーティ、それが昨今の主流であるのはわかるけれど、たまにはきちんとしてみたいってのが、オヤジの洒落心というもの。ならば、ジャケットを活用してみてはいかがでしょう。いつもは楽でユルくても、たまに見せる大人な感じ、というか、きちんとした印象によって素敵なギャップを演出することも期待できそうですね。
きちんとエロくて、さらには楽ちんなんですよ
休日にスーツを楽しむなら、こんなユルいサイジングもありかと。ドロップショルダーにロールアップ、なんだったら腰パンなんて着こなし方も、キャップと合わせてストリートにまとめるならありです。
PAGE 2
デニムの上下にはきちんと系のテーラードジャケットを
デニムonデニムにネイビージャケット。首元のスカーフも色味と色気として効いてます。これ、無地のベーシックなネイビージャケットにしているからこそサマになっているんです。つまり、ギャップってことですね。
PAGE 3
モノトーンで引き締めた、クラシックとモードのハイブリッド
英国クラシックなグレンチェックも、こんなデザインなら一転してモードに。厚底のブーツもしかり、昨今クラシックとモードの距離感が近いスーツシーンにおいては、こんなコーデが参考になります。
PAGE 4
アメリカンなスタイルにモードの繊細さを注入！
もしやアナタはジョン・ウィック!? ジャケットもネクタイもかなりナローなコチラ。インディゴデニムにヒールブーツという組み合わせは、モード的でありアメリカ的でもあります。
PAGE 5
ユルくてエロ可愛い、がてんこ盛りです
ダブルのジャケットはかなりのワイドショルダー、そしてパンツもかなりのワイドシルエット。おまけに胸を大きく開いたシャツは、襟の外出しも相まってどこかフレンチな色男っぷりを主張します。無難なモノトーンを少し主張のあるスタイルにする一手として参考にしたいところですね。
PAGE 6
黒ジャケはデニムとアクセで遊び心をプラスして
黒のワントーンでも、決して退屈に見えないのが色落ちデニムの醍醐味かと。足元にはスエードのヒールブーツで色気をプラス。さらに胸元にアイコニックなネックレスを合わせて、ちょいと遊び人気分を。
PAGE 7
ドレスでスポーティ？ でもどこか可愛いんです
ニットジャケットなら、こんなジャージー風なラインが効いたパンツとのミックスもこなせちゃいます。ともすればストリートなコゾー感が出がちですが、細身であること、そしてネイビー×白統一で大人顔に。
PAGE 8
きちんと感をスニーカーで中和するのもテクニック
ダブルのジャケットに白パンツ。モノトーンがベースながら、足元はスニーカーでスポーティに。カットソーもよく見ればペールトーンのパープルで、実は随所に遊びを効かせているのがわかります。
PAGE 9
登録無料！ 買えるLEONの最新ニュースとイベント情報がメールで届く！ 公式メルマガ
