2025.01.25

【お洒落スナップ／まとめ】デニム、コート、レザーブルゾンのコーデ実例３選

Web LEONの人気コンテンツのひとつSNAP企画。今冬も人気セレクトショップのスタッフにご協力いただき、リアルで真似しやすいコーディネートをたっぷりと披露していただきました！今回はなかでも注目度の高かった３コーディネートをピックアップしてみました。

CREDIT :: 写真／長尾真志、土屋拓磨　文／安岡将文

FASHION

まだまだ寒い冬を乗り切る、お洒落テクニックをぜひ参考に！

ファッション業界では2025年SSシーズンの新作がリリースされ、早くも春モノに注目が集まっていますが、本格的な寒さはまだまだ続きます。ってことで、真冬のコーディネート実例をご紹介。誰もが気になるデニムスタイルから冬の鉄板コートスタイルまで、明日からすぐに真似できるお洒落テクニックが満載です！

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◆ 池上大地さん（ビームス六本木／ショップスタッフ）　

ワイドでもグレーデニムなら大人顔に

ヘリンボーン織りのジャケットは、カスタムテーラービームスで。そこに全体的に色落ちしたグレーデニムを合わせてトラッドな雰囲気を匂わせつつも、チェック柄のタイや黒スエードのシューズでハズしを。さらに注目は小物での差し色使い。グリーンのストールやパープルの靴下で、大人の遊び心を滲ませます。

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◆ 深澤由智さん（エストネーション／シネアセールススペシャリスト）　

優しさばかりじゃ退屈、それを回避する良策

ゆったりとしたシルエットのコートに、ロングレングスのマフラーがアクセントに。色を効かせつつもトーンは落ち着きがあり、白のタートルネックニットとで優しい印象を与えます。一方でパンツとシューズはダークカラーで揃え、全体のカラーリングにメリハリを。締めるトコロは締める。これが重要なんです。

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◆ 朴賀憐さん（ビームスハウス六本木／ショップスタッフ）　

ミリタリー由来をモノトーンでクールに

A-1タイプのブルゾンはグッドフォークス。黒のデニムパンツと合わせたと聞けば無骨なアメカジを想像しますが、デニムパンツはクリース入りで、さらにインナーにはハイゲージのタートルネックニットに白シャツをイン。モノトーンでまとめることで、むしろ洗練された着こなしにまとめています。

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