超簡単！ 青と白の小物だけで爽やかな夏の着こなしの完成です

装いの色数を絞って統一感を演出、というのはお洒落の極意のひとつですが、それは夏の着こなしでも有効です。で、LEONがこの夏オススメするのが、青×白のコーデ。この2色の相乗効果で爽やかで夏らしい印象は十分なうえに、なんだかリッチな印象さえも漂います。

さて、青×白でコーディネートしたら、小物の色も揃えてみましょう。同一色ゆえ、ちょいクセがあってアクセントになるようなアイテムを加えてもトゥマッチになりません。簡単テクながら効果テキメンゆえ、洒落た青白コーデをマスターしてください！

余裕のあるリラックスした雰囲気を演出するブルーニットの腰巻きテクニック。青で合わせれば自然となじみ、キザに見えることもありません。結び目を中心からちょいズラすのもポイントです。

シルクカシミアのニットカーデ。ホールガーメントマシン製ゆえシームが少なく、ストレスのない着心地です。

大きなサイズ感がリッチな余裕を体現するデカバッグ。存在感があるので、色柄を効かせるとトゥマッチに見えますが、シャツと同系色のブルーで統一すれば上品に合わせられるんです。

アルマーニさんが別荘に持っていくためにデザインしたバッグがコレ。地中海を思わせる美しいブルーのキャンバスにカーフレザーがなんともリッチです。

ダラしなくなりがちな夏の装いも、インナーにボーダーを選べばそのメリハリのおかげで引き締まります。この着こなしのインナーが白Tだったら……と想像すると、その効果もうなずけますよね。

アスレチックブランドのラッセルとのコラボT。吸水性の高いコットン裏毛ですが、毛足が短く軽量で通気性も抜群。太めボーダーも涼しげですね。

サングラスは、濃いものより淡い色のレンズがオススメ。ブルーのレンズ越しだと涼しげな目元を演出できます。アメリカンなスタイルもさわやかな印象に。

1950年代のサーモントフレームがモチーフのモデル「ローヤー」のサングラスヴァージョン。クラシックなスタイルに淡いブルーのレンズの組み合わせが、男らしくも涼しげ。

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