2024.05.30
アレがたっぷりだからふわふわ軽い! 「初夏のお好み焼き」の作り方
“週末鮨屋”の料理研究家として知られる野本やすゆきさんが、料理初心者の男性向けに「モテる」「デキる」レシピをご指南! 今回は、旬のキャベツをたっぷり使ってふわふわな「お好み焼き」の作り方をご紹介します。
- CREDIT :
文・編集/秋山 都(Web LEON) レシピ&調理/野本やすゆき 写真/吉澤健太
まだ葉のやわらかい春キャベツをたっぷり使った「お好み焼き」
とは言っても、ニンジンとかタマネギ、キャベツは年中あるから旬をあんまり感じませんね、と話していたら、「そんなことないですよ」と野本さん。「キャベツには春、夏、冬と3回の旬があると言われていますが、なかでも春から初夏に収穫する春キャベツは葉がやわらかく、食感が抜群なんです。この時期はもりもりたくさん食べていただきたいですね」
ということで、旬のキャベツをたっぷり食べられる「お好み焼き」、教えていただきましょう~!
「お好み焼き」を作ってみよう!
材料(1枚分)
キャベツ 120g
万能ねぎ小口切り 10g
揚げ玉 10g
桜エビ 5g
豚バラ肉 100g
小麦粉 60g
A長芋すりおろし 50g
A出汁 50ml
A塩 少々
Aたまご 1個
青のり 適量
ソース 適量
削り節 適量
マヨネーズ 適量
サラダ油 適量
● 野本やすゆき (料理研究家)
東京・谷中で昭和初期から続く老舗寿司店「谷中 松寿司」に生まれ、現在、金・土・日曜のみ3代目として店を継承。“週末鮨屋”としても活動しつつ、わかりやすいレシピがTV、雑誌で人気の、いま注目の料理研究家のひとり。プロレス好き。
最近、YouTubeにて野本やすゆきチャンネルを開設。