夏が待ちきれない！ おすすめ水際デートスポット５選

まもなくゴールデンウィークがやってきます！ かつて5月の連休は初夏のさわやかな空気のもと、ピクニックにでも出かけたくなる気候でしたが、昨今は温暖化の影響なのか、真夏なみに暑くなってきました。こう暑いと、足が向かうのはプールサイドや海、そして川辺などのウォーターフロントです。水辺を渡ってくる涼しい風に身をまかせ、シュワっと飲むはビールやシャンパーニュ……。ひと足早く、夏気分で出かける水辺のデートスポット５選です。

虎ノ門ヒルズの49階という高層部にあるのが、「TOKYO NODE」と呼ばれるエリア。さまざまなイベントが行われるギャラリーやホール、さらには素晴らしいインフィニティプールがあるのですが、そのプールのお隣に鎮座しているのが「KEI Collection PARIS」です。アジア人として初めてフランスでミシュランの３つ星を獲った料理人、小林圭シェフの世界を堪能できる「KEI Collection PARIS」では、プールサイドのテーブルで軽く飲んで食べて……なんて都会の夏を軽快に楽しめます。

そもそも“プールクラブ”とは、プール、レストラン、バー、DJ ブース、スパなどが一体となり、プールとともに様々なアクティビティを体験できる施設のこと。一日中水着で過ごすことができて、まるで海外の“プールクラブ”のよう、と話題になっている「ボタニカル・プール・クラブ」。以前はプール利用も宿泊者限定でしたが、ビジターのデイ利用も可能になったそうですよ～。

都内で唯一のプライベートプールを備えているのがコチラ、「グランド ハイアット 東京」の260㎡の広さを誇るプレジデンシャル スイート。3m×12mの温水プールをふたり占めできちゃうのでいつでも好きなだけ、イチャイチャするにはうってつけの空間。Nagomi スパ アンド フィットネスの全エリアを利用できるというメリットもあります。

ここ数年、アート好きの間で話題となっている「水庭」は、話題の建築家・石上純也によって作り上げられた作品だ。そんな水庭を眺めながらフランス料理を楽しみ、さらにはスイートヴィラにステイできるオーベルジュが、昨年4月、那須にリニューアルオープンしました。

宮古空港から約20分、広大なサトウキビ畑を抜けた先に突如現れるアライバルハウス。宮古ブルーの大浦湾に突き出した小さな半島を占有し、３つの入江丸ごとビーチリゾート……というこの規模感に、まずは心つかまれてしまいます。現在、世界21カ国にて30以上のプロパティを展開する、ウルトラ・ラグジュアリー・ライフスタイル・ホテルブランド「ローズウッド」の日本上陸は今年上半期の大ニュースかと。