2023.12.01
連載:今日のオヤジ美容
白髪や薄毛が気になってきたら、コレでしょ!
大人男性のための連載「今日のオヤジ美容」。今月は、薄毛や白髪が気になる世代の最重要案件「ヘア&頭皮ケア」のアイテムを、オヤジ代表として副編・伊藤(51歳)が試した実感とともにご紹介。今回は、白髪と薄毛の悩みに即応えてくれるカバースプレーです。
- CREDIT :
写真/小川 剛(KONDO STUDIO) 文/島田恵美 編集/菊地奈緒(LEON.JP)
副編集長(51歳)がお試し。白髪のカバーも薄毛のボリュームアップも叶うコレ
そんな時は、KIWABIの「ROOT BEAUTÉ スタイリング ボリュームアップ カバースプレー」が頼りに。気になる部分にプシューッとするだけで、ミクロの微粉末(タルク)とカーボンブラックを含んだ樹脂が髪1本1本に付着して太くコーティング。白髪と頭皮の透け感を瞬時にナチュラルにカバーしてくれるんです。
その使い心地やオヤジにとって実際どうなの!?ってところを、LEON.JP副編集長・伊藤(51歳)の本音トークでお届けします!
「白髪を染めていた30代の頃に出合いたかった(笑)」(伊藤)
LEON.JP副編集長・伊藤勇司(51歳)
「白髪は20代後半から出始めて長く染めてきたんですが、40歳でもう無理はやめようとグレイヘアになりました。悩みは、季節の変わり目の頭皮の乾燥とかゆみ。クセ毛がひどくなる湿気の多い梅雨から夏の時季も苦手です。普段のケアは、シャンプー&トリートメントをして、ドライ後にヘアオイルかバームをつけるのがルーティン。抜け毛予防の頭皮スプレーも習慣にしています。薄毛の心配はまだないですが、後悔したくないので。いよいよヤバいとなった時は潔く、全部剃るのもアリかと(笑)」(写真/トヨダリョウ)
伊藤 今の僕はベースが白髪なので、黒髪ベースで白髪が目立っていた30代の頃なら、重宝するアイテムだなと。頭頂部にスプレーしてみたんですが、そこだけ黒くなって他から浮いてしまったんですよ。
── グレイヘアですもんね。実は私も生え際の白髪が気になるので試したんです。こういうのは初めてでホンネを言うと少し偏見もあったんですが、自然な仕上がりで、これアリだなって(笑)。広がりすぎず、気になるところをきちんとカバーできました。
伊藤 狙ったところにちゃんと届く感じはあるよね。
── はい。それでいてベタッと不自然にならず、いい感じになじんでくれるんです。髪に密着しつつ、ゴワゴワ硬くなることもないし、乾いてしまえば手にもつかないので。
── えっ、彼ってまだ20代ですよね?
伊藤 うん。でも、出始めた白髪に悩んでいると聞いたので「使ったら?」と渡したら、ピンポイントで黒染めできるし、色が自然で黒髪とのなじみがいいって、喜んでました。
── あ~わかります。私もワザとらしくなると思い込んでいたので、あまりの違和感のなさにビックリで。
伊藤 あと、Yが言っていたのが、分け目の頭皮の露出が気にならなくなったと。
── そう、これ薄毛もカバーもしてくれるんです。頭頂部の透け感とか、生え際のちょっとした隙間が気になる時にも役立ってくれるかと。
伊藤 なるほど。ボリューム不足にも有効なんですね。
── いや~、でも、まだ白髪を染めていた頃の伊藤先輩に試してほしかったです……。
伊藤 ここまで白くなるとちょっとね。でもホント、白髪を染めている人が、伸びてきた根元の白髪に使うにはいい製品だと思います。
── シュッとするだけでとにかく簡単ですからね。シャンプーで洗い流せちゃいますし、ソレとわからない見た目もいい。白髪や薄毛にお困りなら持っておいて損はないかと。
KIWABI(キワビ)ってどんなブランド?
2012年の誕生以来、厳選の植物成分と日本の技術から生み出した極上の白髪ケア「ROOT VANISH」が日本をはじめ、アメリカ、ヨーロッパ、アジア各国で支持を集めるまでに成長。2023年からはスカルプケア「ROOT BEAUTÉ」が加わり、ますます充実のラインナップに。