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2023.04.30

「最高の我が家」の作り方

【豪邸拝見】あの人の「最高の我が家」にちょこっとお邪魔!

LEON.JPで人気のお宅拝見記事。かの伝説のプロレスラーが住んでいた都心の豪華マンションや、30代ビジネスマンが都心からギリギリ通勤圏でかなえた理想の邸宅ほか、3人3様の「最高の我が家」から見えてくることとは……。

CREDIT :

文・編集/青転青(あおうたたあお)

豪邸から見えてくる、憧れの人のライフスタイル

人生を楽しむ三本柱は衣・食・住。衣すなわちファッション、食すなわちグルメはすでに達人の域という方でも、住すなわち住居を極めるのは至難の技。そこで本記事ではヴィンテージマンションのリノベ達人や、地方移住を決めた30代ビジネスマンのご自宅を拝見。素敵な暮らしのアイデアいっぱいの彼らのライフスタイルに「最高の我が家」の作り方を学びます

東京までギリギリ通勤圏で実現させた理想の邸宅

味噌ラーメン 山本益博
コロナ禍でリモートワーク化が進むなか、東京ではなく地方に拠点を置きつつ、理想の住宅をつくるという決断を下した人もいます。

「現在の勤務は週2日ほどの出勤と、3日のリモート勤務。港区のオフィスまでドア・トゥ・ドアで2時間弱です。那須に住んでいると言うと、夜飲みに行けないと思われがちなんですが、実際は銀座~丸の内・八重洲あたりなら午後10時30分くらいまで飲めるんです。身体のためにもそのくらいで充分かなって(笑)」
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ジャイアント馬場の巨大な自宅を大胆リノベーション

豚骨ラーメン 山本益博
実業家の桑野克己さんが探していたのは、都心で200㎡を超える広々とした集合住宅。ようやく出会えたその物件はかの伝説的なプロレスラーが住んでいた部屋でした。築40年のヴィンテージ・マンションで、以前のオーナーはなんとあのジャイアント馬場さんだったとか。「それにしては……」と周囲を見回していたら、桑野さんもニヤリ。

「わかります。天井がそんなに高くないなと思ったでしょ(笑)。やはり昔の物件だから、天井高は普通サイズなんですよね。そこで家具をすべて低めに設置し、広々と感じさせるように意識しています」
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強面なブルテリア犬と子育てに、夫婦で集中できる鎌倉の一軒屋

荻窪 ラーメン 山本益博
緑深い鎌倉の山の中腹に自らデザインした3階建ての一軒家を建てたのはインテリアデザイナーの新谷憲司さん。妻の朋子さんと息子、そしてブルテリアの「谷氏(たにし)」と3人と1匹のライフスタイルは駅まで30分、最寄のコンビニまで10分というロケーションに引っ越したことで大きく変化したよう。

「まず谷氏が暑さに弱いので、夏はとくに早起きになり、朝型になりました。平均的な1日は、朝6時に起きて1時間山の中を散歩、その後家で仕事して、夕方も30分は散歩。夕食後は家族で団らんするという、かなりヘルシーな生活です。都心のマンション暮らしではこんな充実した散歩時間は取れなかったと思うので、谷氏はかなり満足しているんじゃないかな」

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