2024.02.11
「不適切」にならない程度に「いい女」について考えてみた記事4選
コンプラ、コンプラと喧しい時代だからこそ、当たり障りなく逃げるのではなく、正面から問題を考える姿勢も大事と考えるLEON.JP。「不適切」にならない程度に「いい女」について考えてみました。
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文/LEON.JP編集部
令和の「いい女」アンケート結果発表
「いい女」と「理想の女性」は同じ? 違う?
── 本日は皆さんお集まりいただき、ありがとうございます。まずこのランキングの上位ベストテンの結果を見て何か感じることはありましたか。
野呂 う〜ん、ちょっと表層的かなとは思いました。「いい女」というより「理想の女性」が選ばれたな、という感じかな。
── 「理想の女性」と「いい女」は違うと? その違いってなんでしょうね。
野呂 僕にとっては、「理想の女性」って後から思い出せないんですよね。例えばCAさんとかアナウンサーさんって、ここに書いてあるように姿勢が良くマナーもよく、人の悪口も言わない優等生だけど、後で思い出せないじゃないですか。「いい女」となると僕はもっとこう、クセのある女性って感じがしますね。家に帰ってから「アイツいい女だったな」って思い出すような。
清楚から奔放、強い女へ。芸能界で輝いた歴代「いい女」たちを検証してみた
そこで、世代ごとのトレンドをマーケティングや行動経済学の視点で研究している牛窪恵さんに、昭和から令和にいたるまで芸能界で活躍した「いい女」たちを通して、理想の女性像の変遷を解説していただきました。
いま、40代、50代の「大人の女性」たちが、なぜこんなに魅力的で輝いているのか?
若い女性たちがジェンダーレス志向で昔ながらの女性らしさへの関心を失いつつある一方で、40、50代の大人の女性たちはより美しさに磨きをかけ、女性であることを楽しもうとする傾向が強くなっているように感じます。その背景にはどんな要因があるのか──。まずはマーケティングアナリストの原田曜平さん、次にGoziUのリーダーである、ぴろりんさんにお話を伺いました。
50人以上の美女をインタビューしてわかった「いい女」たちの恋愛事情
インタビュー以外にも、日々カウンター越しに女性たちの“秘密”の話を聞き続けてきた林さんの目から見て、いまどきの「いい女」たちの恋愛事情はどのように映っているのでしょう?