2024.04.06
美女が語るマッチングアプリの使い方「9割好みの相手に出会えます」ほか傑作選
人気バーのマスターにして作家の林 伸次さんが巷の美人たちのプライベートに迫る連載「美人はスーパーカーである」【恋愛編】から、人気記事をプレイバックします。
美人とは「美」という高スペックを備えたスーパーカーのような存在ですが、果たしてそのスペックは彼女たちに何をもたらすのでしょうか? 美人たちのお仕事や恋愛談をこっそりお見せします。
美女が語るマッチングアプリの使い方「9割好みの相手に出会えます」
「マッチングアプリです」
── マッチングアプリをどうやって利用されていますか。今のマッチングアプリの実情が知りたいんです。
「それなら私は適任だったかもしれませんね(笑)。マッチングアプリを利用しすぎて分析ができたせいか、今では自分の好ましい相手にお会いできる確率が9割になっています。でも、私は本気でお付き合いする人を探しているわけではないので、役には立たないかもしれませんよ(笑)」
── 良いんです。その、素敵な男性を見分ける方法を聞いても良いですか? LIKEをくれた人と会うんですよね?
「ハイブリッドと言いますか、興味を持ってくれた人の中から見つけ出すのに加えて、自分から探しに行く感じかな。利用者数が多いので検索が難しいんですよ。私はまず場所を限定します。自分のホームエリアの方が気持ち的にリラックスしてお会いできるのと、行動エリア外だと“今から会う”となっても会うまでに時間がかかって気軽さがなくなるから」
肉食系美女が語る「ナンパするなら、コレをして?」
「路上はないですが、飲み屋さんでならあります。そういう日は性欲がピークですね(笑)」
── ワハハハ! そういう日があるんですね。
「あるんですよ〜。性欲を抑えきれない時があって、その日はとりあえずやりたいってことしか頭にないので、そんなに許容範囲外じゃなければ行っちゃいますね」
── ちなみにそういう時の男性は、終わったら“早く帰りたいなー”って思うんですけど、女性はどうなんですか。
「人によるでしょうけど、私はそういう時は酔ってるし、その場で寝たいんです。でも男性は早く帰っていきますね。ありがたいですよね、ホテル代払って帰ってくれると」
── あ、ありがたいんですか。男性としては責任持って朝起きてからも好きなふりしなきゃって思うんですが。
「狙った男性は2秒でキメます」快楽主義美女の恋愛方程式
「う~ん。毎回バラバラなんですよね。経済力とかもそうだし、見た目もみんな違います。好きになるかどうかは動物的な感覚なんじゃないでしょうか。でも、基本的にはお話が楽しい人の方が好きっていうのはなんとなくはありますけどね」
── 男性から好き好きって言われるのは快感?
「私は好きって言われるより、自分から好きって言いたい。実際にそうしてるし、その方が相手のことも印象に残ってるし。自分発信のことのほうが楽しいと感じるんです」
── あ、そうなんですか。男性に好き好き言われて落ちることはないですか。
「ないです」
── じゃあ、例えば飲み会に行って、あ、この男子いいなって思ったら……?