2025.02.08
完璧な告白をしてくれた男はまさかの……!? 美女が彼氏に求めるコトほか傑作選
人気バーのマスターにして作家の林 伸次さんが巷の美人たちのプライベートに迫る連載「美人はスーパーカーである」【恋愛編】から、人気記事をプレイバックします。
美人とは「美」という高スペックを備えたスーパーカーのような存在ですが、果たしてそのスペックは彼女たちに何をもたらすのでしょうか? 美人たちのお仕事や恋愛談をこっそりお見せします。
「初めて付き合った彼は、アレが気になりすぎて蛙化しました」
「う〜ん、相性がいいかどうかみたいなことはわかりますよね。唾液の味?みたいなのがダメな人とはキスしても気持ちが良くないし」
── やっぱり女性ってキスで確認しているんですね。違うと思う時もあるんですか。
「ありましたね。大学に入ってすぐに付き合ったサークルの先輩がそうでした。新歓の後ご飯に誘われて、2回目のデートで告白されたんですけど、多分私は押されたら結構ちょろいタイプで(笑)、5月にはもう付き合っていました」
── 押しに弱いんですか(笑)。
「はい(笑)。でも、その彼とも長続きはしませんでした。デートの帰りに公園でキスをして、その後ホテルに誘われたんですが、その時点ですでに蛙化してしまっていたというか」
付き合うオトコを次々とダメにした美女の恋愛遍歴
「それはですね〜。大学とはまったく縁もゆかりもない、すご〜く年上の男性と……」
── あああ〜、凄くダメな感じしかしない〜(笑)。
「でしょう(笑)。そこから私の恋愛人生が狂ったと思う」
── なんでそんな男性と知り合っちゃったんですか。
「よくある食事会みたいなところです。今は会社員ですが、以前はモデルの仕事をしていて、その関係で20歳の頃から六本木界隈で朝まで遊んで、家で身支度を整えて学校に向かう、みたいな生活になっちゃって(笑)」
── それでよくちゃんと学校に通えましたね!
完璧な告白をしてくれた男はまさかの……!? 美女が彼氏に求めるコト
「いえ、復習のためにもう一度会いました。もう自分の中では講習を受けている気持ちなので」
── え〜そんなこと考えるんだ。その気持ちは全然わからない(笑)。
「ちゃんとできるか分からないから、合っているかどうか確かめたかったんですよ!」
── マッチングアプリの相手ではなく、年上の彼と初めての体験をしたいという気持ちはなかったんですか。