「ザ・リッツ・カールトン沖縄」主催のゴルフコンペで、華やかに躍動！
▲ 「ザ・リッツ・カールトン沖縄」のプレジデンシャル・スイートで、インタビューに応じてくれた河本 結選手。
3月6日に琉球ゴルフ倶楽部で開幕した女子プロゴルフツアー。国内のみならず、今シーズンは史上最多の13人の日本人選手が本場アメリカツアーに参戦を果たすなど、女子プロゴルフ人気はますます勢いを増す気配です。
今回、その一角を担う河本 結選手のインタビューが実現しました。1月25日に開催された「ザ・リッツ・カールトン ゴルフコンペティション」に招聘され、ホテルゲストの参加者たちとの交流やガラパーティーを楽しんだ様子の彼女（詳細はコチラ）。その翌日も笑顔で、「ザ・リッツ・カールトン沖縄」の最上階にあるスイートルームに迎え入れてくれましたよ！
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「ラウンド中、同伴の方の靴をめっちゃ見てます！」
── LEONでは大人の男性ゴルファーに着こなしの提案をしています。試合中もいつもお洒落な結さんですが、アマチュア男性ゴルファーと一緒にラウンドする時、どんなウエアに好感を持ちますか？
河本 ゴルフ場は派手なウエアが映える場所ではあるんですが、個人的には、色もデザインもシンプルなんだけど上質なウエアを着ている方に、大人の男性としての余裕を感じますね。
── ラウンド中、同伴プレイヤーのウエアはチェックしているほうですか？
河本 めっちゃ見てますね！ 私はけっこう靴を見ますね。お洒落な方は、足元までトータルでコーディネートされていらっしゃるので。ラウンド中、靴ってけっこう目立つんですよ。ゴルフってボールを拾ったり、ティーを差したり、顔が靴に近づく仕草がすごく多いじゃないですか。だから、靴はけっこう目に入りやすい。
河本 めっちゃ見てますね！ 私はけっこう靴を見ますね。お洒落な方は、足元までトータルでコーディネートされていらっしゃるので。ラウンド中、靴ってけっこう目立つんですよ。ゴルフってボールを拾ったり、ティーを差したり、顔が靴に近づく仕草がすごく多いじゃないですか。だから、靴はけっこう目に入りやすい。
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── なるほど、勉強になります！ では、プレイ中の所作や振る舞いで好感を持つのはどんな男性ですか？
▲ インタビュー中も、明るくハキハキとした受け答えが印象的。
河本 余裕のある所作をしている方は、すごく素敵だなと思います。思うようなプレイができなくても、笑顔で周りの雰囲気を崩さないような。けっこう態度に出る方もいるじゃないですか。ミスして悔しいのも分かるんですけど、その4人の時間を楽しむっていう、そんな余裕がある方は素敵だと思います。
── LEONでもスコアメイクよりも“メイクスマイル”のゴルフを推しているので共感できます。ところで結さんは、昨シーズンの国内ツアーで優勝を果たして、完全復活を遂げられました。今回のイベント前夜のトークショーでは「メンタル面で大きく変われた」とおっしゃっていましたが、もう少し詳しく教えていただけますか？
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「年間女王になるため、一日一日をていねいに積み重ねていきたい」
河本 私はゴルフのためにすべてを賭けて生きているんですけど、今はそれがすごく楽しいと思っていて。日常生活からていねいに過ごすことでゴルフにも良い影響が出るんですよね。逆に、例えば滞在先のホテルの部屋をちらかしっぱなしにしていたりすると、頭の中も整理されていなくて、ゴルフでも大切な場面で詰めが甘くてボギーを打っちゃうとか、悪影響が出たりすると思うんですよ。
── そこまで突き詰めるんですね。
河本 そうです。めちゃくちゃ意識しています。
── 元々は物事をていねいにこなすタイプではなかった？
河本 以前はプレイ中でも怒りを態度に出して、アドレナリンパワーでプレイするような。そんなタイプでした。
河本 そうです。めちゃくちゃ意識しています。
── 元々は物事をていねいにこなすタイプではなかった？
河本 以前はプレイ中でも怒りを態度に出して、アドレナリンパワーでプレイするような。そんなタイプでした。
── 変わることは苦しくはなかったですか？
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▲ 「ザ・リッツ・カールトン ゴルフコンペティション」でティーショットを放つ河本選手。
河本 全然苦しくなかったです。アメリカツアーでなかなかうまくいかなったり、日本に帰ってきてシードを落としたりして、そういう辛かった4年間が、自分を人として本当にすごく成長させてくれたと思っています。そういう時間に、自分と向き合うことができたし、私が本当にゴルフやりたい理由ってなんだろう？ って考えた時に、やっぱり未来につなげたいという思いに気づけたので。だったら、プロゴルファーとしてオファーをいただく仕事は、やっぱり一流にこなせないと、ゴルフ界を引っ張っていけるようなゴルファーにはなれないなって。自分の目標がそうなので。
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── すばらしいですね……。
河本 毎日感謝しながら生きている感じです。今回も、「ザ・リッツ・カールトン沖縄」に泊まらせていただいて、ホテルの概念が変わりました。スタッフの方が一人一人すごくていねいに対応してくださって、食事もシェフの方が創作された芸術作品を食べているみたいな。すごくありがたい気持ちになりましたね。
河本 毎日感謝しながら生きている感じです。今回も、「ザ・リッツ・カールトン沖縄」に泊まらせていただいて、ホテルの概念が変わりました。スタッフの方が一人一人すごくていねいに対応してくださって、食事もシェフの方が創作された芸術作品を食べているみたいな。すごくありがたい気持ちになりましたね。
── 今後、ご活躍すればするほど、ラグジュアリーホテルさんにお呼ばれされる機会も増えるんじゃないかと。最後に、新シーズンの目標を教えてください。
河本 私の目標は年間女王（※）になることなんですけど、それができるように、目の前のことに集中して一日一日を積み重ねていくことが大事かなと思っています！
※国内女子プロゴルフツアーにおいて、年間で最も成績が良かった選手。国内ツアーや海外メジャー大会の成績順位をポイント換算し、獲得賞金だけではない総合的な活躍度で決定される。
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Profile
河本 結（かわもと・ゆい）
1998年8月29日、愛媛県松山市生まれ。2018年にプロテストに合格。2019年3月の「アクサレディス」で国内ツアー初優勝。同年、賞金ランキング6位に入り、初のシード入りを果たす。12月に「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。2020年よりアメリカツアーに参戦を果たすも2021年に撤退を表明し、日本ツアーに復帰した。
2024年8月、「軽井沢72ゴルフトーナメント」で日本ツアー5年振り2度目の優勝を果たす。2025年はシード選手として各トーナメントに参戦中。
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インタビューを実施したお部屋はコチラ！
「ザ・リッツ・カールトン沖縄」のプレジデンシャル・スイートは、2024年末にリノベーションが完了。沖縄の自然と調和するナチュラルな雰囲気とラグジュアリーさを併せもつ105㎡の部屋は屋外ジェットバスも装備し、紺碧の名護湾とゴルフコースを一望できるビューを誇る。クラブラウンジへもアクセス可能。プライベートで細やかなサービスによって極上の休日を過ごすことができる。
「ザ・リッツ・カールトン沖縄」のウェブサイトはコチラ
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