2024.05.05
自然派ラグジュアリーホテルの総本山!? 「シックスセンシズ 京都」がついに開業!
日本上陸のニュース以来、誰もが待ち焦がれていた「シックスセンシズ 京都」が、ついにグランドオープンを迎えました。我が国が誇る古都・京都で、ウェルネスや地域コミュニティとの共生、サステナビリティなどのエレメントにフォーカス。この街に息づく歴史や文化と繋がるスペシャルなステイを約束してくれます。
- CREDIT :
文・写真/矢吹紘子 写真/official(一部)
客室数は全81室、とりわけスペシャルなスイートが8室。スタンダードなサイズのゲストルームでも42㎡からと、心からくつろげるゆったりとした空間演出がうれしいところ。
▲ プレミア スイート ガーデン キングは趣のある日本庭園を独り占め。最大3名まで宿泊でき72平米とカップルで泊まるのにぴったりのサイズ感。一泊45万円から。
▲ プレミアム スイート ガーデン キングは、庭園ビューのバスルームを備える。
▲ デラックス キングの客室には、京都の街並みまたは緑あふれる中庭を見渡せるバルコニーが。
▲ プレミア スイート ガーデン キングは趣のある日本庭園を独り占め。最大3名まで宿泊でき72平米とカップルで泊まるのにぴったりのサイズ感。一泊45万円から。
▲ プレミアム スイート ガーデン キングは、庭園ビューのバスルームを備える。
▲ デラックス キングの客室には、京都の街並みまたは緑あふれる中庭を見渡せるバルコニーが。
例えば「オールデイダイニング Sekki(節気)」のメニューは、日本の二十四節気に合わせたもの。地元の農家や生産者と連携し、地産地消をベースとした旬の食材を使った料理やドリンクがずらりと。
▲ 最先端機器を活用して疲労回復を図る専用エリア「バイオハック リカバリー ラウンジ」には、ゼログラビティを体感できるチェアが。
▲ 「Sound」をテーマにしたスパの個室。音を効果的に取り入れた施術を受けられる。半日から6日間の総合的なウェルネスプログラムも相談可能。
▲ 天然由来の素材を使った手作り体験を主催する「アルケミーバー」。各種ハーブを調合し、パーソナルなエッセンシャルオイルなどを作ることができる。
▲ ワッツ(WATSU)は1980年にアメリカのハロルド・ダール氏により開発された水中ボディワーク。その専用プールは京都府内では唯一で、「シックスセンシズ スパ」ならではのセラピーと組み合わせたアクアティックボディワークを提供する。
▲ 最先端機器を活用して疲労回復を図る専用エリア「バイオハック リカバリー ラウンジ」には、ゼログラビティを体感できるチェアが。
▲ 「Sound」をテーマにしたスパの個室。音を効果的に取り入れた施術を受けられる。半日から6日間の総合的なウェルネスプログラムも相談可能。
▲ 天然由来の素材を使った手作り体験を主催する「アルケミーバー」。各種ハーブを調合し、パーソナルなエッセンシャルオイルなどを作ることができる。
▲ ワッツ(WATSU)は1980年にアメリカのハロルド・ダール氏により開発された水中ボディワーク。その専用プールは京都府内では唯一で、「シックスセンシズ スパ」ならではのセラピーと組み合わせたアクアティックボディワークを提供する。
▲ レセプションの屏風には、千利休由来の京都の伝統的な焼物「楽焼」のタイルが 504枚も使用されている。
▲ 滞在中のんびり散歩できる中庭。雨の日はとりわけしっとり、風情が溢れる。
▲ 「アースラボ」では油や果物の皮などレストランの廃棄食材を素材としたワークショップを企画。キャンドルに石鹸、精油とその種類も様々だ。
▲ 隣接する豊国神社の未利用地を有機菜園に再生するプロジェクトに取り組むほか、「サステナビリティ基金」の設立を通じ、地元の団体の支援も行っている。
▲ レセプションの屏風には、千利休由来の京都の伝統的な焼物「楽焼」のタイルが 504枚も使用されている。
▲ 滞在中のんびり散歩できる中庭。雨の日はとりわけしっとり、風情が溢れる。
▲ 「アースラボ」では油や果物の皮などレストランの廃棄食材を素材としたワークショップを企画。キャンドルに石鹸、精油とその種類も様々だ。
▲ 隣接する豊国神社の未利用地を有機菜園に再生するプロジェクトに取り組むほか、「サステナビリティ基金」の設立を通じ、地元の団体の支援も行っている。
■ シックスセンシズ 京都
住所/京都府京都市東山区妙法院前側町 431
TEL/075-531-0700
HP/https://www.sixsenses.com/kyoto
アクセス/各線京都駅よりタクシーで約 7 分。京阪七条駅から徒歩約 10 分
客室料金: 17万円/泊~(1室料金。税サ込、宿泊税込))